セローのアドベンチャーキャリアにモノロックベース取り付け

ネットでたまたま見たサイトで、セローのアドベンチャーキャリアには、GIVIのベースプレートが
簡単に付く（専用の穴が開いている）というのを見つけたので、試しに付けてみました

皆さん、真ん中のボルトに（フレームと接続するボルト）、アクセスするのに苦労している方も
いらっしゃる様ですが、センターボルト位置を最初に決めてから、他のボルトを取り付けしたら
簡単に付きました

カバーを付ける前の写真を撮るのを忘れました(笑)　←そこが大事なのに
なので、再度取り外して

フレームと固定するボルトへのアクセスも完璧です
フロント側に一杯に持っていくと難なく付けられました

もう少し後ろに付けたかったのですが（シート外す時に引っかかるので）それだとセンターボルトの
位置が合わなくなるんですよね
なので、前気味に取り付けています

まあ、バランス的には悪く無い位置ですかね
なぜか、前側のボルト２本にワッシャーが付いてませんでしたので、手持ちの２mm厚ワッシャーを
使用しました

ネット情報だと、ベースプレート付属ボルト前側２本がフェンダーに接触するとの事でしたので
なお、ベースに付属している波形部品は使用していません
ナットにワッシャー噛ませば、十分固定は出来ましたので

早速、GIVI B37 BLADEを取り付けてみました
GIVI純正のモノロックベースなので、取り付けた時のフィット感は抜群です
NINJAで使用しているベースと比較してしまうと、収まりの良さを感じますね

このトップケースには、オプションのランプキットを組み込んでありますが、セローのストップランプ
配線から取り出すのが面倒だったので、まだベース側の配線はやっていません
ベースプレートは、どうせ付けっぱなしになるので、配線してもいいんですけどね～

ま、そのうち考えます（新型セローはストップランプ明るいし）
見た感じ、特に違和感は無さそうです　(^_^)b

ちなみに、セローに乗ってる人達は、Ｅ４３とかＢ４５を使用している人が多いみたいですが
形が四角いので、こちらの方が積載性は良さそうですよね

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オプションのネットとか付けると、上にいろいろ乗せられますし
赤い反射板が無い方が、ちょっと無骨感があるのでセローには似合いそうですね

ちなみにベースプレートの上からでもシートバックは普通に付きます
林道に行く時には、ケースだと中身が暴れそうなので基本シートバックですが、普通のツーリングなら
トップケースの方が積載性も含めて、格段に便利ですからね

シートバックの固定用ベルトが少し緩めだったのですが、ベースプレートがいい感じでスペーサーになって
ベルトにテンションが掛かる様になりました
これで、気分でトップケースにしたりシートバックにしたりが簡単に出来るようになりました
ツーリングセローですからトップケースもありですよね（トップケース便利だし）