第５１回東京モーターサイクルショーに行って来ました　その３

第５１回モーターサイクルショーの記事も、今回でラストです

屋上展示場では、女性白バイ隊員のクィーンスターズがドリル走行前の打合せをやっていました
この１５分くらい後でドリル走行をしていましたが、お昼を食べている間に人が増えたので
まったく見えませんでした～（笑）

実際の走行時には赤いジャケットを着て、あの大柄なＣＢ１３００ＳＦを、軽々と乗りこなして
いましたが普段の訓練は、相当に大変なんでしょうね～

キッチンカーがたくさん出展していましたけど、ほとんど肉系で唯一ピザだけが非肉系
今回は、上のお店のハラミ焼く肉丼をチョイス

思っていたより器が小ぶりでしたが、肉がボリュームあるのでお腹はそこそこ一杯になりました
玉子を絡めたハラミ焼き肉はおいしかった～

屋上展示場から館内に戻り、１階の西－１ホールへ向かいます

イベント会場では、何かやってる最中でしたがここはスルー（笑）

ブリヂストンのブースでは、鈴鹿８時間耐久の優勝マシンＣＢＲ１０００ＲＲが展示してありました
耐久レース仕様ということで、オーラが半端無いですね

こちらは、２０２３年世界耐久選手権シリーズチャンピオンマシンの、ヤマハＹＺＦ－Ｒ１ですね

ドカティの新しいパニガーレ　Ｖ４Ｓです
２１４馬力で、車重が１７４㎏ですから、速く無い訳が無い（笑）
でも長距離には辛そうなポジションですね

たぶん、アクティブさんのブースに展示してあった、レブル１１００のカスタム車
後ろに積んでるサイドバッグとタンクバッグはSW-MOTECH製でした
ちなみに、わたしの忍千に付けてるトップケースキャリアもSW-MOTECH製です

ＸＳＲ１２５に、アクラボビッチのマフラーを付けてますね
タイヤがブロックタイヤとタンクのカラーリングが、昔のＤＴシリーズを彷彿とさせるので
なんともクラシカルな雰囲気ですね


さて、ここからヤマハのブースです

モデルチェンジした、ヤマハのＭＴ－０９オプション装着車
マフラーはアクラボピッチ、ワイズギアのフェンダーレスキット、ナックルガード、フロント
シールド等々、それにしても悪そうな顔でんな～（笑）

こちら、パステルダークグレーのＭＴ－１２５です
原付二種とは思えない立派な体格してます
フロント倒立サスだし、装備もなかなか豪華でした

こちらは、ブラックメタリック１２のＸＳＲ－１２５
ブラックメタリック１２って何っ？（笑）

ＭＴ－０９の３気筒エンジンをカットモデルにしたもの
クランクの角度が良くわかります
それにしても、ピストン薄いですね～
リングも圧縮１本、オイルリング１本の２本しかありませんし、コンロッドも細い事

徹底的に軽量化って書いてありましたけど、耐久性大丈夫なのって心配になります

ヤマハブースで一番人気だったのが、ＸＳＲ９００ＧＰ
こちらはＦＺ風のカラーリングで、８０年代のレーサーそのものですね

こちらのＲＺＶ風も人気でした

ＭＴ－０９のオプション装着車

ＭＴ－２５ですが、カウルが無いと随分印象が変わりますね
これはこれでカッコ良いな～と思いました

残念ながら、期待していた新型セローのコンセプトモデルは無し
ヤマハさんは日本市場では、オフロード車のラインナップがテネレ７００オンリーなので、
ちょっと寂しい限りです

アドベンチャーモデルも、テネレ７００とトレーサー９ＧＴと＋しかありませんし
ヤマハのラインナップ上、トレーサー９ＧＴはスポーツツーリングという事になってますが



さて、ここからはショーを華やかに彩ったお姉さん達の写真です

オーリンズレディ
露出度やや高めですね

ＡＬＰＨＡの綺麗なお姉さん（笑）

ＭＩＴＳＵＢＡにいたお姉さん

デイトナのお姉さん
閉会時間間際でしたが、ＭＩＯのペットボトルバッグを頂いてしまいました

ハーレーに居たお姉さん

ＢＭＷブースのお姉さん

ここに載っていないブースでも、綺麗なお姉さん達が会場を盛り上げたり、パンフレットを配って
いたりと大活躍でした
コロナ禍以降、あまりイベントコンパニオンのお姉さん達を見かける機会がありませんでしたが、
少しずつ元に戻りつつある感じですね

以上、第５１回モーターサイクルショーでした