ＮＩＮＪＡのバッテリーチェックとＥＴＣカード交換

走り初めに行って以降、すでに一か月近くバイクに乗っていません
寒すぎて乗る気がしないというのもありますが、週末になるとなんとなく風邪気味だったり、晴れるかと思ったら曇り予報だったり（実際は晴れる場合が多い）と、理由はいろいろあります
まあ、単に気合いが足らないだけなんですけどね(笑)　←気合いかいっ

寒いと心配になるのがバッテリーという事で、ＮＩＮＪＡのバッテリーチェックと、ＥＴＣカードが更新されたので交換しました

最後にＮＩＮＪＡのバッテリー交換をしたのは、２０２１年の９月ですから交換から２年くらいですかね
ちなみに、バイクを購入してから（２０２１年）は、２０１６年と２０２１年にバッテリー交換は２回しています
２回ともバッテリーは、コスパと安定の台湾ユアサ製を使用しています

台湾ユアサ シールド型 バイク用バッテリー YTX9-BS （Amazon）

電圧チェックに使用したのは、先日アマゾンで購入したシガーソケット用ＵＳＢカーチャージャー

USBカーチャージャー USB-C＆Aポート付 電流LEDデジタルディスプレー搭載 電圧測定12～24V車対応（Amazon）

ＵＳＢのＡとＣポートが付いていて、さらに電圧計も付いているので便利なのです（車で使用してます）
以前、ＮＩＮＪＡに付けていた中華製のＵＳＢソケットにも電圧計は付いていましたけど、1年くらいで壊れて
しまったので、キジマＵＳＢ２ポートソケットに変更してしまったので電圧計は付いていません

キジマ USBポートキット ツインタイプ 汎用 304-6221（Amazon）

一応、ポケット電圧計と比較してみたら大体合っていたので、問題は無いと思います
で、エンジンオフの時の電圧はこんな感じで（上記の写真）若干低めかな～
新品だと１２Ｖ以上は出ているので、寒さとあまり乗っていない影響かなと

エンジンを掛けると当然電圧は上がっていくので、写真では13．1Ｖですが、13．4Ｖくらいで落ちつきます
まあ、ＮＩＮＪＡは4気筒なのでセルが少しでも回れば、エンジンはすぐに掛かるので今のところ大丈夫そうです
先日、プラグとエアクリーナーを交換した効果で、セルボタンを押すと一瞬でエンジンが掛かりました

とりあえずバッテリーチェックはＯＫということで、次はＥＴＣカードの交換です
上の写真で、上が新しいカードで下が旧カード
有効期限が2024－03から2029－03に変わっています

大抵の場合、新しいカードを使うと旧カードが無効化される？　と思うので、新しいカード使わなければ古い方も
3月いっぱい使える筈ですよね？
とは言っても、もし交換し忘れるとＥＴＣゲートが開かないので余計な事はしません（以前一回やらかした）

ＮＩＮＪＡのタンデムシートを外すと、ＥＴＣ本体はリアカウル内に設置してあります
これ、前のユーザーさんがＥＴＣユニットを小さい蝶番で開くように付けてあったので、そのまま使用してます
最新型ＮＩＮＡだと、ＥＴＣ本体を専用ブラケットでリアフレームに直接固定するようになっています

こんな感じで表にして蓋を開けてＥＴＣカードを交換します
別体式だと格納しておけるので邪魔になりません
ちなみにＥＴＣ２．０ではなく１．０ですね（そのうち交換が必要かな）

で、アヒル隊長の無事も確認して(笑)　いつでも戦闘態勢が整いました
わたしのＮＩＮＪＡは２０１１年型なので、今年で製造から13年経過しています

そろそろ、ゴム部品が固くなって来る頃なので、ホース類とか予防交換が必要かも知れませんね
実際、先日プラグ交換した時にタンクを外した際、ブリーザーホース類が固くなっていました
そのうち、フロントサスのオイルシールなんかもヤバいかもですね（倒立サスは特に）

ヒューズは以前に交換済みですが、電装系の部品類はまだなので（セルリレーとか）そちらも交換が必要ですね

古くなってくると、正常な状態を維持するためには、それなりに手間と費用が掛かるのは致し方ありません
出先でいきなり壊れたり故障する事を考えれば、保険みたいなもんですから

ついでに、セローもエンジンを掛けてみましたけど、こちらはぜんぜん余裕でした
いじっていたら乗りたくなって来たのですが、もう夕方なので自粛しました