今年になって、2度目の緊急事態宣言が発令されたのが、4月25日
最後にツーリングに行ったのも4月25日でした(笑)
それから既に4ヶ月が過ぎてしまいましたが、いまだ緊急事態宣言は解除されず
途中、東京オリンピック・パラリンピックが開催されましたけど、東京都のピーク時は感染者が
5千人超えとなりました
ようやく先週あたりから、一気に感染者数が下がって来て2千人を切りました
今日、9月12日の時点で東京都の感染者数は、1,067人でした
まあ、ピーク時の5千人から比べれば1/5って事になりますけど、昨年あたりは数十人でも
大騒ぎしていましたから、単位が違い過ぎますよね
ワクチン接種も進んでいるので10月末あたりで規制緩和の話も出ていますから、もしかすると
緊急事態宣言も9月一杯くらいで解除されそうな予感
個人的にも、ワクチン接種2回目は受けていますが、まったく感染しない訳では無さそうなので
一応、大人しく自粛モードに入っていました
夏の酷暑もようやく過ぎて、そろそろ本格的にツーリングシーズン到来という事もあって、
いつ乗っても良い様に整備なぞしておこうかと(数週間に1回は簡単な点検はしてましたけどね)
NINJAのバッテリーは、今年12月で交換後5年経過している事になるので、先月あたりまではなんとか
エンジンが掛かっていましたけど、さすがにこれから寒くなって行くとヤバいかな~とは思っていたのですが
案の定、上がっていました ←乗って無いのが一番大きい
メインスイッチをONにしたら、電圧が8.8Vしかありませぬ(フューエルポンプ動くと6Vまで下がる)
この状態でセルボタンを押しても、ただ虚しくカチカチと音がするだけ(笑)
まあ、もともと交換する予定だったので、既にバッテリーは購入済み
今回用意したのは、台湾ユアサ製のYTX9-BS
台湾ユアサ シールド型 バイク用バッテリー YTX9-BS (Amazon)
台湾ユアサ シールド型 バイク用バッテリー YTX9-BS (楽天)
前回交換時も同じものを使用していますが、5年近く持ちましたから安価ですが品質的に何も問題ありません
台湾と付いていますが、ユアサですから安定の品質です
型番は純正品がYTS9-BSになりますが、台湾ユアサ製だとYTX9-BSとなります
バッテリー端子を外して、バッテリーを取り外します
シートを外せばバッテリーが出て来るので、セローと比べると嘘みたいに簡単です
端子を外して、上に引っ張り上げるだけなので3分も掛かりません
こいつが、4年と8ヶ月も持ったバッテリーくんです
ほんとに良く働いてくれました、お疲れ様と言いたい
台湾ユアサ優秀ですね
左側が取り外したバッテリー、右側が新品のバッテリーです
型番が同じなので見た目もまったく同じ物ですけど、汚れが使用感を感じますけど、あまり変わらない?(笑)
さくっと交換して、作業終了です
端子のボルトが緩むとバッテリー上がりの原因になるので、ボルト取付後に軽く増し締めしておきます
電源ONで12.2V出ました
当然ながら、セルを回したら元気よく回って一発でエンジン始動しました
車体周りを掃除して、チェーンにチェーンルブを吹いて準備完了です
予定では緊急事態宣言解除を待って、後輩君とロングツーに行く予定です
ちなみに、セローはと言うと現在ドック入り中(謎)
セローが戻って来たら、この件について書きたいと思います(かなり大変でした)
コメント
コメント一覧 (4件)
僕もセロー台湾ユアサのバッテリーに変えましたが、3年半ほど経ちました。
後どのくらい保つか、5年何とか保って欲しいなぁ。早めに交換するようかな。
ラオさん>
確かわたしのセローの台湾YUASAも5年近く持ちましたから、毎月ちゃんと乗っていれば持つと思いますよ
乗らないのが一番駄目みたい
昨年の冬もNINJAのバッテリーは定期的に補充電をしてきたので、なんとか持ちましたけど、あまりに乗らなすぎましたね
本当なら今月後半からが一番良い季節なんですが・・・
私にセローもすでに3年半経過
そろそろかと思ってるけどまだ大丈夫っぽい。
こまめに充電してるのが幸いしてるのかも。
でも、先日の電気トラブルの時にセルしか始動方法がないバイクって大変なんだなぁって思いました。
バッテリーが死ぬ直前まで使い倒すのより少しは余裕見て交換したほうが良いのかもと思い始めています。
この冬越えたら春先には交換したいな。
makiさん>
そうなんですよ
セローも含めて最近はオフ車もキック装備してませんから、バッテリー上がると大変です
なので私も、寒くなる前に早めに交換するようにしてます
しかし、スリッパークラッチ付いたバイクは押し掛けも不可能だからJAF加入は必須ですね(笑)