セロー用 GIVIベースプレートにブレーキ配線接続

先月半ばにGIVIのアダプター配線セットを組み込みましたが、肝心の車体側配線をしてなかったので、
本日作業しました
いろいろ忙しかったので、セローに触るのも一ヶ月ぶりくらいですね~

まずはシートと右サイドカバーを外してブレーキ配線を探します
アダプタ側は前回、配線セットを組み込み済みなのでカプラーを取り付けるだけです
汎用ベースにスイッチ取り付け済みも売っていますから、新たにベースを買うならそちらを買った方が
コスパは良いと思います

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車体側のブレーキ配線ですが、防水三極カプラ(三角タイプ)の黒、青、黄色の配線がブレーキランプの
配線になります
テスターを使ってブレーキを踏んだ時の流れを調べてみたところ、黒がアース、黄色がブレーキランプ、
青がテールランプに行ってる配線でした

なので、黒と黄色のブレーキランプ側のカプラから端子を外します

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カプラから外した端子はニッパーでバッサリ切ります
本当は端子をこじ開けて、端子から配線を外した方が配線長が短くならないので良いのですが、単に
面倒くさいので(笑)
この防水カプラは、NINJAの配線をやった際に余分に購入してあったものが役に立ちました

◆端子と防水キャップのみ
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◆コネクターと端子のセット
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以前買ってあった7色の耐熱電線が、丁度いい太さでしたので、黒と黄色の線を使用しました
新しい端子に、GIVIのアダプタに行く分岐線を端子に共締めしてからカプラに戻します
配線の途中に割り込ませても良いのですが、見た目があまりよろしくないので
ちなみに、カプラの防水キャップを入れ忘れて端子を2個無駄にしたのは内緒です(笑)

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いきなり出来上がりの図(笑)
作業に夢中でしたので途中の写真は撮っていません

ブレーキ配線から取り出した黒と黄色の配線を2極の防水カプラに付けて、GIVIの配線側と接続します
 車体側(黒)→GIVI側(黒)
 車体側(黄)→GIVI側(青)
配線の接続は上記の通りで、アースが黒でプラスは黄色と青色の違いだけですね

もしアダプターを取り外す時は、この2極カプラを外せば簡単に取り外せます
取り外した時用に、メクラ蓋も作って置きました(防水キャップだけをはめたカプラです)
サイドカバーにある、ハンドルバーの逃げ穴から配線を出してます
基本的に、アダプタは付けっぱなしなので、おそらく配線を外す事は無いと思いますけど、一応
外せる様にしておきました(何があるかわかりませんからね)
ブレーキ未点灯時のトップケース

ブレーキ点灯時のトップケースです
新型セローのテールランプはLED化されているので、旧型に比べれば目立ちますけどね
これで、トラックなど視点の高い車両からも目立つようになりますね

特に高速走行時は、車体のスリムなセローですから後ろから来る車に認識されやすくなる事で、
より安全性の向上に繋がりますしね

来週から、また梅雨空に戻るみたいですので、しばらくバイクは乗れないのかな~
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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • おざさんがセローのトップボックスにストップランプを装着するという記事を読んだものだから・・
    フォルツァに同じボックスを付けていてもストップランプは未施工でいこうと思ってたのにすぐに瓦解(笑)
    数日後にはキットが着弾しその翌日には加工しちゃいました。
    シート下のトランクボックスを外さないとだめなのでちょっとめんどくさいけれど、時間はたっぷり(笑)ある私なので(#^.^#)
    背中を押していただいてありがとうございました。
    ストップランプ・・有るのと無いとの安心感の差は大きいです。

  • makiさん>
    私も当初は、セローには配線キットは付けないつもりでしたが、でもせっかく点くならつけたいよねと思いだしまして
    セローのブレーキ配線自体は簡単に取れる場所でしたが、端子外したりが少し面倒でしたが防水と見た目をすっきりさせたかったので少し時間は掛かりました(所要2時間ほど)

    やはりストップランプ点くと目立つので追突防止には効果高いと思います

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