セロー用GIVIモノロックケースベースプレートに配線キットの組み込み

本日の日曜日は朝からあいにくの雨模様
なので、セローで使用しているGIVIのモノロック用ベースプレートを外して、補修部品の
配線キットの組み付け作業をしました
トップケースにブレーキランプを付けているので、せっかくなら光らせたくなったので

購入した補修用部品の配線キットはこれ
GIVIリアボックスパーツ配線セット Z880 66537(Amazon)
GIVIリアボックスパーツ配線セット Z880 66537(楽天)

価格は密林で1,509円でした

GIVIの純正部品で、ベースプレートに配線キット組み込み済みのものも販売されています
GIVIベースプレート モノロックケース用 汎用 ストップランプ用スイッチ付き MP60NS 32429(Amazon)
GIVIベースプレート モノロックケース用 汎用 ストップランプ用スイッチ付き MP60NS 32429(楽天)

ベースプレートは、1枚新品を持っていたので、わざわざ買うのもな~と思い配線キットにしましたが
新たに購入するのであれば、組み込み済みを購入した方が安いと思います
これが配線キット
接続端子のキャップも付いてますが、先日NINJAのキャップを無くしたので流用しました(笑)


セローから取り外したベースプレート
右下になんとなく丸い影がありますが、そこが端子を付ける場所です
打ち抜きが出来る様になっています

裏から見るとこんな感じになってます
一応配線を通す溝も付いてますが、3箇所だけなんですよね~
どうせなら片側全部付けてくれればいいのに

で、裏から打ち抜いた後
こつは、最初ドライバーを真ん中にブッ差して、あとはそれをハンマーで強めに叩けば抜けます
優しく叩いていると抜けませんので、渾身の力を込めて叩くのがコツです(笑)


裏から見た写真
軽くスリスリしてバリだけ取って、端子を裏側から差し込めばはまります

端子を付けて配線を固定した後の写真(下の2枚は少しピントが前ピンになってしまいました)
リブに配線を通す溝が3箇所だけあるのですが、アドベンチャーキャリアに付けているので途中からは
配線が出せないので、アダプターの先まで配線の溝を付けて配線を通します(ニッパーで切りました)
あと動かない様に細い結束バンドで固定しました

表から見るとこんな感じです
簡単な作業で、千円程の節約が出来ましたね
でも面倒くさい人は、スイッチ付を購入した方が手っ取り早いし、配線の手間がありませんけどね

ちなみに、このスイッチをアダプターに取り付けてしまうと、トップケース側もランプキットを
付けていないと取付出来なくなりますので注意が必要です

トップケースをアダプターに取り付けて、点灯テストをしてみます
12VのACアダプターを接続して、端子の極性もチェックしました

黒→マイナス
青→プラス

無事点灯しましたので、大丈夫みたいですね
これで、アダプターへの配線キットの組み込みが完了しました

あとは、セローのブレーキ配線から分岐させる配線作業が残っていますが、今日は夕方になってしまったので
これにて終了です

来週あたり出来るかな~
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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • ケース上下についてる接点を介して配線をするのですか?
    昔、マニュアル通りに蓋についてる接点で配線組んだら、半年くらいで接点不良による点灯不良が発生してしまいました。
    それからはケース底のベース接点から先はケース内に配線を這わせて蓋部分の接点を使用しないことにしたら不具合も出なくなりました。

  • makiさん>
    わたしもトップケースの底面端子から蓋の発光部までは配線で繋いでいますから大丈夫です
    トップケースはNINJAで使用しているものなので、今回の工事はベース接点までになります
    セローにトップケース付けた時もブレーキランプ光らせちゃいます~

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