本日はお日柄も良く、紅葉狩り日和とニュースでも言っておりますが毎週ツーリング行っていたので、ここらで整備しないといけませぬ
で、以前から懸念だったスモールスイッチの交換と移設をしました
これが密林で購入した新しいスイッチユニット
バックミラーに共締めするタイプです
1kちょいという価格で、ボディはアルミダイキャストという豪華仕様です
CNC オートバイハンドルバースイッチ(Amazon)
ブルーライトって書いてあるからスイッチに明かりが付くのかとおもってましたが何も付きませんね
まあこの価格なので文句はありませんが
スイッチボックス右側に鎮座している、スモール点灯用のスイッチ(フロントウィンカーをキジマのリレーでスモール化してあります)
詳細はこちら → セローのウィンカースモール化計画
このスイッチはこんな事もあろうかと、右側のステアリングコラム下でギボシ接続にしてあるので、ここを外せば交換出来ます
キジマのスモール化リレーは右側の書類入れ前?奥?のフレーム部分に格納してあります
新旧のスイッチ
赤いスイッチは目立ちますけどね
新しいスイッチをバックミラーと共締めにして取り付けた図
左側のスイッチボックスと同化して違和感ありません
以前のスイッチを押しているイメージ
かなり遠くてやりずらかったです
新型スイッチはハンドルから手を離さなくても指が届きます
良い感じですね~
まあそもそもスモールにスイッチがいるのか?という疑問はあると思いますが、真っ昼間の街中を走行するのにスモール付けていても虚しいだけなので(笑) 少しでも省電力のために切れるようにしてあるという
それにウィンカーバルブをLEDしてありますが、結構熱を持つので長時間だと耐久性どうなのというのもあります
あと、スイッチの表示ですが個人的には上が-(ON)の方が良かったな~と
ここは好みの問題ですが、以前のキジマのスイッチも上がONで下がOFFなんですよね
日本と外国の差なのだろうか・・・
ちなみに、このスイッチ上下でどちらもONになるタイプもあります(あとステーの向きも左右どちらもあります)
ちなみにスイッチ表記ですが、〇:OFF -:ONが国際規格です
-は線が繋がってる事を表すらしいですが、普通に考えると〇がONの方がわかりやすい気もするのは私だけ?
今回、ついでにシフトレバーのゴムを交換しました
さすがに13年経つとゴム類は劣化が進みます
面倒なので古いやつは切って外したので、膨らんでいる関係で少し径が太く見えてます
装着後
新しいって感じですね
それとエアクリーナーも久しぶりに交換しました
エンジン側は汚れていませんが変色が進んでいます
吸気側はかな~り汚れてました
フィルター買っておいて良かったです
ついでにPIAAのフォグランプスイッチも右から左に移設しました
これで右側にはスイッチは無くなりました
右手はアクセルに専念出来ます
良い感じ
これで左手だけですべての灯火類のコントロールが出来る様になりました
このあとチェーンの調整をして本日の整備はおしまい
明日は用事があるので出掛けられないので、今度はいつツーリング行けるのか・・・
今年セローでもう一回くらいは林道走りたいところです
コメント
コメント一覧 (5件)
このスイッチよさげです(^_-)-☆
用途は違うけれどモンキーのフォグスイッチにしよう(笑)
今は右のハンドルポストらへんにスイッチがあるのでちょいやりにくいから左へ移動したら便利だね。
makiさん>
このスイッチこの価格でこの作りはお得です
アルミダイキャストで上部だし何より質感がよろしい
記事に改めてスイッチのリンクを張っておきました
今日届くのでさっそく施工します(笑)
ありがとうございました。(^^♪
整備は大事ですよね。
そのスイッチクロスカブのフォグランプ用に買ってあるのと同じだ〜。
早く付けたくなってきました。
スーパーカブの方々とかもこれつけてる人多いみたいです。
ラオさん>
このスイッチ人気あるんですね(笑)
安い割にはしっかりした作りで、何よりバックミラーと共締め出来るのが最大のメリットです
ハンドルだと意外に使いにくかったりするので丁度いいのかも