GIVI B47にLEDランプキットの取り付け

先日購入したGIVI BLADE B47用のランプキットが届いたので、早速取り付けました
下の写真が、今回購入したランプキットです
既存の赤い部分の中に入っている、反射板をLED付きのものにそっくり交換します

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B47とランプキットです
B37で一度やっているので、手慣れたもの

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ランプキットの中身です
トップケースの赤いリフレクターを外して、中の反射板(銀色の部分)のみ取り替えるキットです
上下逆になっていますが、縦に並んでいる丸い部分が光ります
拡大するとこんな感じ
後ろにLEDが仕込んであります
まず、裏側から片側三箇所ずつ、タッピングビスを外してリフレクターを外します
裏側はこんな感じ
一番下のネジを外しているところです
ネジを外せば、リフレクターは簡単に外れます
爪ではまってはいますが、位置決めのための爪なので固くはありません
外したリフレクターから、裏側の反射板のみ外してランプキットと交換します
次にランプキットの配線を通すための穴を蓋側に開けます
ビスの下にある凹んだ部分に直径4.5mmの穴を開けろと書いてあります
4.5mmのドリルで穴を開けたところ
上の穴はタッピングビスの穴ですけど、拡大するときったないですね~(笑)
次に、ケースボトムの接点端子用の蓋を打ち抜くんですが、夜なので大きな音を出すと近所迷惑なので
25mmのホールソーがドンピシャだったので、これでくり抜きました
センターに細いドリルでガイド穴を開けて、ホールソー当てたら一瞬で抜けました

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穴が開いたら外側から配線を入れて端子部分をはめ込みます
蓋部分の配線をして、端子をセットしたところ
配線はマニュアルとは違い、蓋の縁に集約しました
ボトム側の配線
こっちは配線溝みたいなものが無いので、あとで配線保護用のものを巻いておきます
完成しましたけど、外から見るとわからんですね
点灯テスト
閉めた状態でちゃんと点いてます
ケースの右下の赤い鳥みたいなマークは、レンズのフレアです(最初何かと思った)
接点は左がプラスで右がマイナスでした
この後、車体に実際に取り付けて確認しましたが、配線は正常でちゃんと点灯しました
この端子付けないと取り付けベースにはまらないので、これでようやく使用する事が出来ます

ちなみに、いつもテストで使用している12Vの電源です
60W 家庭用 100V→車載用 12V 5A 変換アダプター 電源アダプター ACアダプター AC/DC (Amazon)
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これがあると、家庭用電源から12Vが取れるのでLEDの点灯テストとか、いろいろ使えて便利です
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