先週の日曜日、林道ツーリングに行っていろいろなところを走ったので、本日は洗車&整備日です 写真を撮っていて、ちょっと気になったのがハンドルプロテクターのバーエンド部分
ハンドル端にワッシャーを噛まして、六角穴付きボルトで締め付けているのですが、なんかつまんないな~と(笑) せめて黒いボルトにしてくれれば、もう少し目立たないのにと とりあえず、バーエンドプロテクターを付ける事にしました さっそく密林で捜索
ありました バーエンドハンドルバーグリップキャップ防振スライダープラグ 1ペア ブラック(←Amazonに飛びます) 格安バーエンドプロテクター黒(緑だと高いので) なんと600円でした(笑) まあ、わたしがほしいのは、文字が書いてある黒い部分だけなんですけどね
さっそく取り寄せてみました 価格が価格だったので、説明書なんてものは入っていません まあ、見りゃ~わかるだろ~?くらいな感じですかね
すべての構成部品です ハンドルの太さに合わせられるように、3種類のカラーが入っていました ボルトでカラーを両端から締め上げて固定するタイプですね かなりコスパ良いですよね
仮組みすると、こんな感じ ヤマハ純正のハンドルプロテクターのボルトはM8だと思うのですが、こいつはM6でした なので、若干ボルトが通る穴が小さい 小さけりゃ拡げればいいじゃんと、ドリルで若干穴径を拡げました もともとの穴もクリアランスを取ってあるので、その差はコンマ数ミリでしたからヤスリでも良かったかも?
無事に装着出来ました プロテクターの固定ボルトは、フランジ付き六角穴付きボタンボルト(名称が長げ~よ)なので、バーエンドの 中にボルトの頭が潜りませんでした 少しボルトの頭が出ています(元々そういう仕様ですが) なのでボルトがプロテクター代わりですね(笑) 単なるM8の六角穴付きキャップボルトに変更したほうが、バーエンドの穴に収まるので見た目綺麗になるとは 思いますが、そうすると万が一の時にバーエンド本体が逝ってしまうので、まあいっかと
純正そのままよりは、少しお洒落かなと まあでも、誰も気が付かなそうですけどね ←単なる自己満足ですから ここに、FINAL EDITIONなんて文字が入っていたら、マジでいい感じになるんですけどね~ 無いかな? ←有るわけね~よ
旧セローから移設したオフロードミラーです 純正ミラーはブレなくて良いのですが重いので(かなりしっかりしてます) ジャバラの保護ラバーが汚いので、レバーの保護ラバーとの色の違いが目立ちますね ちなみに、いつの間にか右ミラーが逆ネジでは無くなっていました 左右のミラーとも普通のネジになっていました なので、オフロードミラーに付属していた逆ネジが余ってしまりす(もう二度と使う事は無いでしょう) そのうち、この部分に旧セローの時と同じ様にウィンカーポジションスイッチが付くと思います(計画発動)
旧セローだと、なぜかリアスイングアームに当たっていたスタンドのプレートも付けました 当然ながらスイングアームには当たりません 旧セローのスタンドは、付け根が少し曲がっていたのかも知れませんね
林道を走って汚れた車体を洗車しました 2018年型以降は、燃料タンクの蒸発するガソリンを受けるキャニスターが左側に付きましたけど これ以外と大きいんですよね 万が一転倒とかするとダメージ負いそうなので、デイトナのパイプガード付けようかしらん
まだ新しいので、洗車のしがいがあります フレームのメタリックグリーンがとっても綺麗
ついでに、タンクとかフェンダーなんかの塗装部分に洗車後ガラスコートしておきました これをしておくと、艶々になるんですよね~ 明日は良い天気みたいですけど、残念ながら用事があるのでツーリングには行けません 今度はツーリングいつ行けるんだろうか・・・・ 今週から本格的な冬の陽気になってきたので、バイクには辛い季節ですけど、今年はまだまだ乗りますよ
コメント
コメント一覧 (2件)
ボルトがエンドプロテクターのプロテクターになっていいんじゃないでしょうか!?
純正のハンドガードはプラだからこけたら一発で折れそうだったのでZETAのガードに交換してしまいました。
その後林道では一度コケてますが(笑)純正品はもったいないけどZETA製なら頑丈だし傷も勲章ってことにしてました。
いまの状態だと、もし転倒しちゃうとハンドルプロテクターをとめてるグリップ端のボルトが行きます(笑)
あと、この手のハンドル端で固定しているプロテクターって、曲がるとアクセル回すのに支障が出るので以前は使わなかったんですよね~
実際、後輩君がZETAのプロテクター付けて転けて、アクセル回らなくなりましたから
なのでハンドルプロテクターって相当頑丈じゃないと難しいですよね
今のは単純に風よけだと思って使ってます(笑)