ナビ音声の無線化計画2012(Bluetoothレシーバー買い替え)

昨年ナビを導入した際、音声案内を聞けるようにヘルメットにB+COM用ヘルメットスピーカーを付けて有線で聞いていました。
ただ、止まる度にケーブルを外すのが面倒になり、8月頃に無線化。
→「ナビ音声の無線化計画」を参照
当初はものすごく便利で、ナビの音楽再生機能を使って音楽を聴きながら音声案内も聞いて、みたいな使い方をしていました。
しか~し、最初に導入したBluetoothレシーバーのパッテリーの持ちがあまり良く無くて、大抵帰り道の頃になるとバッテリー切れを起こしてしまい、音声案内が聞けなくなってしまい、結局は有線で接続したりして(笑)
(いつも予備のケーブルは持ち歩いていました)
半年くらいはそれでも我慢して使っていたのですが、先月行った初ツーリングの時に寒さのせいか、帰りどころか行きの途中でバッテリー切れ。←ちゃんと充電してたのに・・・・(-_-#)
さすがにこりゃ駄目だってんで、少しでもバッテリー容量の大きそうなレシーバーを探していたんですけど、連続再生9.5時間というキャッチコピーに引かれて、アマゾンでポチってしまいました(笑)
わたしが今回購入したものは、型番がLBT-AVAR300なんですが、外見がまったく同じでLBT-MPAR300という型番のものもあります。
仕様をいくら眺めても、何が違うのかよくわかりませんでした。
ロジテックさん何が違うのか教えてくださ~い(笑)
ちなみに、判断基準は型番の中のAVと言う文字が決めてです。←オーディオビジュアルですからね~

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写真一番左がいままで使っていたプラネックス製のBT-HP02AD
写真真ん中が、今回購入したロジテック製のLBT-AVAR300
そして右端がナビ音声をBluetoothで送るトランシーバーです。

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正面から見ても、その大きさは一目瞭然です。

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左右両サイドから見た感じ。
本体の厚さが倍くらい違いますね。
ロジテックは連続再生9.5時間(AAC再生時最大)、いままで使用していたプラネックスは連続再生時間が最長で約5時間となっていますから、ほぼ倍近いです。

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それぞれヘッドホンを装着した図。
両方ともにBluetoothプロファイルは、A2DP、AVRCP、HFP、HSPに対応していますので、ほとんどの機器との接続には問題ありません。
唯一違うのは、今回導入したやつはBluetooth Ver.3.0対応って事。
Ver3.0から高速通信化されていて、大容量の音声データを送れるようになったため、より高音質に出来るという点と、エンハンスドパワーコントロールという機能が追加されていて、機器の省電力化が進んでいるんですね。

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実際に装着してみます。
思っていたより付けてみると違和感ありませんね。
以前のものよりも本体が大きい分、クリップ部分も大きめなので、よりしっかりと装着出来ます。

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装着部分はこんな感じです。
まだ実際にツーリングでは試していませんが、自宅でTVを見るときに使用してみた感じでは、トランシーバーとほぼ同程度バッテリーが持っていますので、持ちはかなり良くなっていると思われます。
以前はトランシーバーの方はまだまだなのに、レシーバーだけ先にいっちゃうみたいな感じでしたので(爆)
早く試してみたいけど、今年は寒すぎですね~
追記:
このレシーバーを使い出してからセローのエンジンが調子悪くなりました。
いまだに原因がはっきりはしていませんが、どうやらBluetooth Ver3.0で使用しているプロトコルのどれかが、セローのECUに影響しているらしい・・・
その証拠にこいつを使わなくなってからはセローの調子が戻りました。
なので今は以前使用していたプラネックスのものに戻しました。

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