先日取り付けたギヤインジケーターのGipro用ステーができあがったので早速付けてみました。
おおまかな図面を書いて、会社の某部署でアルミの端材で作ってもらいました。
(当然仕事中ではないですよ(笑))
まだ仕上げてないので切ったまんま。
紙やすりで荒研ぎして、このあと細目の紙やすりで仕上げます。
写真は荒研ぎの状態。
このあと塗装するんですけど、アルミ素材は塗装が乗りにくいと言われています。
とはいいつつも、下地を少し荒めにすれば塗装は乗るはず。
本来ならプラサフを塗ってから本塗りをするのが常識ですが、下地を荒研ぎしてそのまま簡易焼き付け塗装にします。
塗装後です。
これ、実はNINJAのマフラー塗装で使用したカワサキ純正のマフラー用耐熱塗料です(笑)
薄く塗装を何回か繰り返し、乾いてからドライヤーで熱っち~ち~(郷ひろみか?)にして仕上げました。
焼いた後の塗膜は結構固くて、裏側を金属で少しひっかいたくらいでは塗膜は取れませんでした。
用意したもの。
M5 ステンキャップボルト 30mm(予備で40mmも用意)
スペーサー10mm(予備で15mmも用意)
ナット(厚み調整用)
これを組み付けるとこんな感じ
で、実際に組み付けてみたら、メーターパネル端の段差が思いの他邪魔で、急遽ボルト長を変更。
こんな事もあろうかと、キャップボルト40mmとスペーサー15mmに変更しました。
写真ぶれてます(笑)
ここの純正ボルトをはずします。
こんな感じ?
メーターパネルの傾斜に合わせると、かなり無理がある形になるので浮かせて付けるのが無難かな~と思ったんですけど、もうすこしなんとかなるかな~
そのうちステー改が出るかも?(笑)
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