Yutubeで水冷エンジンのクーラント交換について解説していた動画を、たまたま見たのですが、
そういや、NINJAのクーラントって交換した記憶がまったく無いなと f^^;)
最後に交換したのを調べてみたら、2018年の10月にバイク屋さんで修理をした時でした
てことは・・・6年半も経過してます
整備マニュアルで交換時期を調べてみたら、推奨交換時期は4年毎となっています
こりゃ~まずいってんで、すぐにクーラントを手配しましたよ
なんでも、Yutubeで見た動画の解説によると(整備のプロでした)エンジンの冷却はとりあえず
入っていれば特に問題は無いらしいのですが、経年でクーラントが劣化してくると防錆の性能が
落ちてくるらしく、最悪の場合はウォータージャケットが錆びて冷却性能が著しく落ちるとの事
あと、ラジエーターキャップの重要性も解説していたので、ラジエーターキャップも手配しました
ラジエーターキャップって圧力が掛かると適当に逃がす役割があるみたいで、これが劣化すると
クーラント漏れの原因になるんだとか
手配したラジエーターキャップです
キャップアシイ(プレッシャ)と書いてありますね~
価格はカワサキオンラインで、2,497円でした
今まで、車も含めてクーラントの交換って自分でしたことが無いんですよね
いつもディーラーさんか、バイク屋さんで修理の時にやってもらっていましたから
なので、今回は安心の純正品を手配しました(他にも安いLLCはたくさんありますが)
あと、純正品のドレンワッシャーは、M6のアルミ製なのですが、今回は銅製を手配しました
純正のドレンワッシャーを手配するのを忘れたので、どうせならとセットのやつを購入
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まずは、左右のカウルを外していきます
次に、クーラントのリザーブタンクのボルト2本とホースを外して、リザーブタンクを外します
わたしのNINJAは初期型なのでタンクの右下にリザーバータンクがあるのですが、途中から
リザーバータンクがリアスイングアームの付け根に移動していますから、補充が凄くやりにくい
みたいです
ちなみに、ラジエーターキャップの位置は変わって無さそうなのでどういう配管なんでしょうね
リザーバーホースを後ろまで引っ張ってるという事?
ラジエーターキャップが、結構錆びてますね
リザーブタンクに入っていたクーラントを抜いたところ
なんか、砂の様な黒いつぶつぶがたくさん出て来ました
後で黒いつぶつぶを確認したところ、どうやらゴムとか樹脂系のものでしたので、ホース内部が
劣化してるみたいなので、ラジエーターホースも早晩交換が必要かもしれませんね
次に、クーラントのドレンボルトを外して、クーラントを抜いていきます
ラジエーターキャップを外しておくと、いきなり飛び出してくるので最初はキャップをした状態で
ドレンボルトを外します
ドレンボルトの周辺が、チェーンのオイルで汚れていたので後でパーツクリーナーで掃除しました
クーラントが出て来たら、ラジエーターキャップを外すと勢い良く出て来ます
新品のクーラントの色と比較すると、少し色褪せてはいますが思ったほどは劣化してなさそう
クーラントが出て来なくなったら、キャップ側から水を注入して出て来るクーラントが透明に
なるまで、これを続けます
ドレンボルトと、アルミ製の純正ワッシャーと銅製の新品ワッシャーです
M6なのですが、銅製の方が一回り大きかったです
今回、密林で購入した銅ワッシャーセットです
M6からM20まで入ってます
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純正のクーラントは希釈タイプなので、あらかじめ1Lの水道水を入れたボトルを用意します
(これウォッシャー液の空きボトルです)
クーラント1Lを入れて2L作りました(50%希釈です)
整備マニュアルには、50%希釈で-36度仕様にしてくださいと書いてありました
ラジエーターキャップを外して、少しずつクーラントを注いで行きます
あまり勢い良く入れると溢れるので注意が必要です
2L作りましたが、1.9Lくらいで溢れてしまいました
ここでエンジンを掛けてエア抜きをしていきます
しばらくすると、泡が出てきて少し水位が下がるのでクーラントを補充します
余ったクーラントはリザーバータンクに入れました
このまま、エンジンを掛けたまま30分くらい放置しましたが、あまりレベルは下がらず
なので、200CC程追加でクーラントを作ってリザーブタンクに注ぎました
マニュアルでは、2.9L補充と書いてありましたが、2.2Lしか入りませんでした
まあ、分解しない限り2.9L全量は抜けませんてからこんなもんですかね
少しこぼれたりしたので、エンジン周りを綺麗に洗ってからカウリングを取り付けました
カウリングを取り付けてから、全体を洗車してからチェーンを掃除して以上終了です
交換したラジエーターキャップ
これが劣化して固着したりすると、かなりヤバいらしいです(サーモスタットもそうですが)
製造から既に10年以上経過しているので、サーモスタットも交換したいところですね
今回、抜き取ったLLC(ロングライフクーラント)は、非常用トイレで使用する凝固剤で固めてから
燃えるゴミで捨てます
クーラントって化学的危険性毒物なので、下水に流すと犯罪になるんですよね
ちなみに、消防法危険物第4類第3石油類に分類されるみたいで、加熱すると引火しやすい液体との事
クーラントに含まれている、エチレングリコールが可燃性で危険物らしいです
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地震とかで上下水道が使えなくなると一番困るのがトイレです
なので、デオドラント効果のあるビニール袋と擬古剤を常備しておくことをお勧めします
凝固剤を入れてしばらくすると、ゼリー状になって来ました
最終的には固まるので、しばらく放置します
完全に固くはならなかったのですが、ビニール袋に入れてしっかり縛ってから燃えるゴミと
一緒に捨てました
エア抜きとか大変そうだな~と思っていたのですが、意外と簡単でしたので今後は定期的に
交換しなくちゃですね
あと、久しぶりにカウルを外してみたら、ラジエーターの防振スポンジがボロボロになって
いたりととか、いろいろ劣化しているパーツが見つかったので手配しないと・・・
さすがに製造から10年以上経過すると、いろいろと劣化が進みますね
コメント
コメント一覧 (4件)
クーラントって、普段気にすることないから結構スルーですよね。
前のバイクでも多分、1回交換したぐらいかも。・・・エンジンオイルと違って
交換してもしなくても走り変わんないしね。
桜も先出し、バイクの季節開始ですね!
塞翁さん>
そうなんですよ
とりあえず冷却水が、アッパーレベルとロアーレベルの間にあればOKみたいな
ただ、劣化してくると防錆性能が落ちるらしいので、やはり有る程度定期的に交換した方が良いとの事でした
いよいよ桜の季節到来ですね!
エア抜きがとってもめんどうな作業なのかと思ってました。
比較的作業自体は敷居が低そうですが、後始末がなかなか気を遣わないといけないんですね。
べbb協になりました(*^-^*)
makiさん>
わたしもエア抜きが大変そうだな~と思って躊躇していたのですが、エンジン掛けてサーモスタットが動けば良いらしいです(NINJAの場合は水温60度)
完全にエア抜きは出来ないみたいで、走ってるうちにリザーバータンクに空気がどんどん出て来るみたいですし
LLCは一応毒物扱い(可燃物というのも知りませんでした)なので下水には流せません
でも固めて燃えるゴミに捨てられるというのも知りませんでした