NINJAの初整備

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昨年いろいろパーツを仕入れていて、なかなか作業が出来なくて年越しとなってしまったので、初整備を兼ねてパーツ交換を行いました
今回交換したパーツは以下のとおり
1.カウリング、サイド、LH、レッド
2.マーク、ロアカウリング(KAWASAKI)
3.BRACKET-ENGINE,RH
4.チユ-ブ,6X9X926(30)
5.エレメント、エアクリーナ

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実は左のカウリングは擦り傷が何カ所かあったのですが、勿体ないのでタッチアップでごまかしていたんですけど、あまり綺麗に仕上がらないので、昨年末のボーナスで思い切って購入に踏み切りました

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ブラケットは右側ののカウリングを止めるブラケットです
やはり事故の時に体が乗ったのか、少しゆがんていた様でカウリングの固定ボルトが綺麗にはまらなかったんですよね

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次は右ロアカウリングのKAWASAKIマークの交換
右ロアカウリングは中古パーツで仕入れたのですが、ロゴシールの色が白だったため左右違う色に・・・
まあ、両方見比べる人もいないしと思ってそのまま乗っていましたが、さすがに気になって来たので(笑)
もともとシルバーのロゴを貼っていたので、これで左右の色が揃いました
写真で見ると白にしか見えませんけどシルバーです
ここまでは、一昨年の11月の事故の時の後遺症ですね~(笑)
これで本当に完全復旧となりました V(^_^)
次はエアクリーナーの交換ですが、これが結構大変なのです

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まずはタンクの固定ボルトを外してタンクを持ち上げます(後ろヒンジになってます)

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タンクの下にエアクリーナーがありますが、蓋を取るのに11本のネジを外す必要があります
タンクを支えながら外さないといけないので結構大変です
ちょっと持ち上げるくらいならドライバーとかでつっかえ棒をすれば良いのですが、ネジを外すためにはそれなりに持ち上げないといけないので

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蓋を外すと三角のエアクリーナーが見えます

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用意した新品のエアクリーナーと新旧エアクリーナーの比較
さすがに2万キロ走っているので、かなり汚れていますね
次は、ガソリン給油口のブリーザーパイプ
タンクは二重構造になっているのですが、蓋の隙間から水とかが入った時にこれらを抜くブリーザーホースです
以前タンクを外した際に挟んでしまったらしく、折り目が付いてしまったんですよね

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これで水が残る事が無くなります
バイク屋さんでホースの折れ目にテープを巻いてくれていたのですが、折り目は治らないから交換したほうがいいよと言われていたので、ようやく交換出来ました(笑)
小一時間で出来ると思っていたのですが、ブラケットの交換に手こずってしまい、結構時間が掛かりました
昼間は暖かかったんですけど、さすがに夕方になると冷えますね
それでも明るいうちに終わったので良しとします

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • カウルって高いでしょ!?
    私のセローのタンク左側のシュラウドカバー単体で17,000えんなんですよねぇ・・
    傷が結構デカいから交換しようと見積もりしたら・・
    しばし考えます。
    セロークラスであの金額なんだからきっと目玉がでるような(;´・ω・)
    そして作業がめちゃくちゃめんどい(;´Д`)
    プラグもフィルターもセローと比べるとどうしてこんなにって感じですよねぇ・・{%顔モジヒヤッ(シェイク)hdeco%}

  • makiさん>
    それがkawasakiってパーツの価格は結構良心的な価格なんですよ
    サイドカウルってあんなに大きな部品なのに税抜き定価で¥25,200です(当然塗装込み)
    昨年少し値上がりしましたから一昨年なら¥24,000でした
    カウルの取り外しはセローに比べると、かな~りめんどいのは確かです
    プラグの交換なんて、タンクと面倒くさいエアクリーナーのケースも取り外さないと交換出来ませんからね~
    ヤマハさんの方が、全体的に純正パーツはお高い様です
    バイク屋さんもヤマハのカウルはこんな価格じゃ絶対買えないよって言ってましたから(笑)

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