NINJA1000の2015年モデルが発表されました

まだ夏になったばかりだというのに、KAWASAKIからNINJA1000の2015年モデルが発表されました。
昨年の2014年モデルで、いま流行のトラクションコントロールが装備されたり、リモートプリロードアジャスター、シート形状の見直し、マフラー形状の変更、リアランプ周りの変更、さらにはエンジンのリファインなどが行われています。
細かいところではフロントキャリパー形状の変更、メーター内の液晶表示デザイン変更等々。
あと、一番目立つところではデカールが下記の様に変更されました。

タンク     Kawasaki -> Ninja
サイドカウル  Ninja    -> 1000
リアカウル   1000     -> 無し
アンダーカウル 無し       -> Kawasaki

しかし、2015年モデルでは単にカラーリングだけの変更で、仕様や諸元には変更無しとの事。
詳細はこちら→カワサキ1バン
私の乗っているNINJAは2011年モデルのキャンディーファイヤーレッドなのですが、なんと4年ぶりに今回キャンディーファイアーレッドが復活しました!
ただし、2011年モデルはキャンディファイアレッド/エボニーなのに対して、2015年モデルはキャンディファイアレッド/メタリックスパークブラックとの事。
エボニーはソリッドな黒なので、メタリックが入っている分、2015年モデルの方は黒がキラキラ感がある?(笑)
そこで2015年モデルと2011年モデルを比較してみました(笑)
それぞれ、上が2015年モデル、下が2011年モデルです。

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たぶん普通の人が見たら、タンデムバーとマフラーの色が逆転してるくらいしか気が付かなそうですね(笑)
2015年モデルではサイドカバー類やスイングアームなどもすべて黒になり、赤と黒のコントラストがより鮮明になって精悍さが増した? 様な気がします。
まあ、このあたりは好みの分かれるところですが・・・
個人的にはマフラーは黒が好きです♪
アンダーカウルにある、KAWASAKIのロゴを2011年モデルに貼れば一瞬見分けが付かないかも?
2015年モデルはキャンディーファイアレッドの他にあと3色用意されています。
最後のCandy Lime Greenは2014年モデルからそのまま継続の様です。

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Candy Lime Green / Metallic Spark Black

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Metallic Carbon Gray / Metallic Spark Black

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Candy Lime Green
メタリックカーボングレイがかっこいいかも?
さて、あなたはどれがお好き?

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