私の場合、ツーリングの時に持ち歩いているカメラは基本コンデジなのですが、どうしてもデジイチに比べると画質がいまいち。
さりとて、でかいデジイチは画質は良いのですが、がさばる。
なんて思っていたら、最近はコンデジでもかなり画質の良い機種が増えて来ました。
最近、画質の良いコンデジがほしいな～なんて思って、ニコンのＰ３３０かＰ７７００を狙っていたのですが、新型のＰ７８００が出たタイミングで、先日バーゲンで出ていたＰ７７００を、ついポチってしまいました（笑）
バイクで持ち歩くには、コンパクトなＰ３３０も魅力的だったのですが、Ｐ７７００のマニュアルちっくなところと、形にひかれてしまいました（笑）
左がツーリング時に活躍しているＰ９１００で、右が今回仕入れたＰ７７００です。
Ｐ９１００は小さいくせに１８倍ズームなので、山とか行くと望遠でいろいろ撮れて便利なのです。
Ｐ７７００はコンデジというには、かなり大きめですね。
ただ、持った感じの大きさが手に収まりが良くて、とても持ちやすいのです。
がっちり持てるので手ぶれしにくそう。
Ｐ７７００です。
前から見るとフィルムカメラ時代のレンジファインダーカメラみたいですが、旧モデルのＰ７０００やＰ７１００にあった光学式のレンジファインダーが省略されてます。
最新型のＰ７８００で電子ビューファインダーを装備しましたが、個人的には電子ビューファインダーは見にくいので嫌いです。
Ｐ７７００最大の特徴は、裏面のバリアングル液晶モニター。
どんな角度でも液晶を見ることが出来ます。
地面近くからとか、逆に上の方から見下ろしとかカメラを構える自由度が高くなります。
真横に出して画面を前に向けると、自分撮りの時に大きな画面を見ながら撮影することも出来ます。
レンズが解放Ｆ値でＦ２と明るいのと、撮像素子が1/1.7型とちょっと大きめなので期待出来ます。
早く晴れた日の紅葉を撮りた～い！
今週はダブル台風来てるので週末の天気やいかに・・・・
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