先日届いていた、SW-MOTECHのトップケース取付システムをNINJAに付けてみました。
まずはタンデムシートを外して、ボルト2本を外しに掛かります。
車載工具をはずしてから、ETCを横によけてひたすらヘキサゴンレンチでくるくると回します。
ネジロックがしてあるのでそこそこ固かったです。
で、こんな感じにフェンダー裏にステーが付きます。
後ろから見るとこんな感じ。
丸いスペーサーがフェンダーの溝にきちんとはまらないという噂もありますが、そのまま強引に締め付けてしまいました(笑)
次にタンデムバーを止めているボルトを外して、アルラックに付いてる長いボルトでタンデムバーとラックのステーを供締めします。
ステーにキャリアを取り付けて完成です。
あっと言う間に付いちゃいました(笑)
いろいろな角度から眺めてみる(笑)
やはりキャリア部分がコンパクトですよね~
それにKAWASAKI純正の様に、やたらと主張してなくて良い感じ。
これなら、箱を使わない時でもアダプタを外せばNINJAのスタイルを邪魔しませんね。
このキャリアにGIVIモノロック用アダプタをはめると
マイナスドライバーで3本のロックを回すだけでアダプタが固定されます。
取り外しも超簡単。
GIVIのE370を付けてみました。
後ろへの出っ張りが最小限なので、GIVIのポックス付けてもバランス的に悪くないですね。
これで晴れて箱使いの仲間入りしました~ ヽ(^o^)ノ
コメント
コメント一覧 (6件)
おぉー箱使いキタ━(゚∀゚)━!
やはり赤NinjaにGiviのボックスは全く違和感なくて素敵ですね!これで得意の釜飯沢山入りますねw
たっつんさん>
思いの他、違和感無かったです(笑)
こんなんだったら、もっと早く付ければ良かった。
釜飯たぶん10個くらい入りそう(爆)
汎用アダプタもあるので、セローにも今度付けてみようと思ってます。
赤黒で統一されていて似合いますね!
一眼レフとかシートバッグから出し入れするのが
大変なので
私も箱デビューしようと思っていたのですが、
元ER-6n乗りさんに譲ってもらったER-6専用の
GIVI箱取り付けステーの重さにビビッてやめました(^^;)
しかし赤黒Ninjaは見れば見るほどかっこいいですね!
ソラネコさん> 私の付けたSW-MOTECH製のステーはしっかりはしていますが、ステーが鉄製のパイプなので意外と軽いです。
キャリア部分が小さいので箱を使わない時でも気にならない程度なのが気に入りました。
良かったらER-6n用もほぼ見た目は同じで出ていますよ。
そんなに褒められると照れちゃいます~(爆)
当初から忍千のスタイルに惚れたので、色は渋いミクロングレーか黒って思ってたんですよね。(ライムグリーン当初から除外(笑))
正直なところ赤はあまり興味無かったんですけど途中から赤忍一筋になりました。
これ赤忍は女性が乗ってもかっこいいですよ。
ステーとキャリアがスタイリッシュなので、箱つけなくても違和感がなくて良い感じですね。
私のCBのステーは無骨で、キャリアもgiviの標準の物なので、箱がないといまいちな感・・・
さすが舶来(古っ)物は素敵だ(^^;)
makiさん>
そうなんです。
SW-MOTECHは、忍千ユーザーの中でも装着率が高いみたいです。
ちなみに純正ステー&キャリアセットよりもかなり安いのも魅力です。
さすがはヨーロッパって感じでしょうか?