ツールバック紹介(ラフアンドロード PROツールケース)

ツーリングでいつも持ち歩いているツールの紹介なぞ。
セローにも車載工具なるセットが付属していますが、正直なところこれだけだと最低限の事しか出来ません。
使わないにこしたことはありませんが、オンロードバイクに比べて人里離れた山奥、しかも林道に分け入っていく機会が多いので備えあれば憂い無しなので。
で、ツールを入れてるバックですが、ラフアンドロードのRR9906 PROツールケースを使ってます。

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これ、バック部分とアウターツールシート部分に分かれていて、いつも使うツールはアウターに入れておくとバックルをはずせば、クルクルっと拡げられるんですね。

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こんな感じ

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アップで。

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バックの中にはタイヤレバーも2本入ってます。

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バックの中身は
タイヤレバー2本
エアポンプ(スーパーウィング丸山製のトライアル用超小型アルミポンプ 絶版品)
スペアプラグ
スペアレバー(ブレーキ、クラッチともにショートタイプ)
クラッチレバーホルダー(フロントブレーキは無くてもなんとか走れるので)
スペアのシフトレバー
タイヤ修理キット(チューブ用)
チューブレス修理キット
整備用手袋
スペアボルト・ナット.類各種
ステンレス針金
インシュロック数本(これ必需品)
ヘッドライトバルブ(H4)
ストップランプバルブ
工具は
スパナ 17/14,14/10,12/8 3本
ラチェットドライバー 1本
ラチェットドライバー用ビット
プライヤー中
21,19メガネレンチ+エクステンションバー
プラグレンチ
ヘキサゴンレンチ 4本
ブラシ付プラグゲージ
ドライバー(+-)
とまあ、大抵の修理は治すことが出来るフル装備です。
なので、バックはパンパンでそれなりに重いです。 (>_<)
このバックはアウターツールシートを止めるベルトをセローのキャリアに通せば、一応固定が出来るので収まりがいいんですね。
ただし、この内容だとそれなりの重さになるので、付属のベルトだけだと樹脂製バックルが持たない可能性があるのでリフレクターコードでキャリアにしっかりと縛り付けてあります。

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実際にセローに搭載している状態です。
でも、オンロードバイクだと、こんなにツールいらないんだろうな~(笑)

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (5件)

  • すごい充実ぶりですね(;゜0゜)
    一緒に走ったら安心極まりないですね( ^ω^ )笑

  • 私もこのツールバッグ採用決定~♪
    でも中身はおざさんのレベルには程遠いですけど・・
    今まで間に合わせのバッグを使ってきたし、そろそろ寿命っぽいし。
    こう言うものは使わないのに越したことはないけれど、ないと不安ですよね。

  • もくしゅんさん>
    河原に自走でトライアルの練習に行ってる時は、これくらいツールは持っていかないと帰れなくなる事があるので癖になってるんですね(笑)
    でも持ってるだけで安心感が違います。
    makiさん>
    ツーリングの時にはキャリアが付いていれば、キャリアの一番手前にくくり付けられるので邪魔にならないでツールが取り付けられます。
    安い割に良く出来ているのでお勧めです。

  • このツールバッグ素敵ですね!
    シートバッグの中に工具を入れると他の荷物が入らなくなってしまうのですが、これならキャリアに固定できますね(*´∀`*)
    Ninjaさんご購入おめでとうございます!!
    私はオンロードバイクの時は工具持って行かないことが多いです。
    友達が立ちゴケしたときくらいしか使わないですし(^^;)

  • ソラネコさん>
    ありがとうございます。
    NINJAの車載工具をまだ見てないので少しずつ必要なものを足して行こうかと(パンク修理キットは必須?)
    セローだとこのバックをキャリアにくくり付けても釜飯4個くらいはキャリアに積めます(笑)
    あまり邪魔にならないので結構おすすめですよ。

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