新型セローいよいよ復活か?

セロー250 FINAL EDITIONの生産が、2020年7月31日に終了してから早4年
幾度となくセロー復活の記事やら情報が飛び交う中で、新型バイクのスクープ記事では
有名なヤングマシンさんが、いよいよ確実か! みたいな記事を出して来ましたね

CG画像はセロー225を彷彿とさせるものになっています

【SCOOP!】ヤマハ新型「セロー」は水冷200ccでほぼ確定か 新規エンジンの開発が進行中!!

インドネシア製のWR155Rは、既に一部のバイクショップで輸入販売されていますが、
これをそのまま国内仕様にして販売するという噂もありますね
セローではなく、以前販売されていたオフロードのR1と呼ばれていた、WR250の弟分です
国内のこのクラスでオフ車が存在していないヤマハさんなので、用途を考えるとセローの代わり的な?
→ インドネシアヤマハのWR155Rページ

上の写真は、WR125R(オフロード用はR、モタードはX)の2014年モデル(国内最終型)です
WR125Rが、過去に国内販売されていましたから、これがこのまま国内販売されても何ら
不思議ではありませんけど、セローとはコンセプトが違うのでユーザー層が違う気もしますが
でも、手軽にオフロード車に乗りたいって需要は確実にあると思うので販売してほしいところ

カワサキからKLX230が、空冷エンジンで排ガス規制をクリアして再販売されましたので、一時期
オフ車はホンダCRF250Lだけになっていた国内のオフ車市場が、少しだけザワついて来ただけに、
ヤマハも黙って見ているとは思えません(ヤマハの販売店が黙っていない?)

カワサキは、自衛隊にもバイクを供給しているので、そういう意味でもKLX230の復活は必須だった
のかも知れませんけど
現行機種は、KLX250の自衛隊仕様なので、後継機種が無いとCRF一択になってしまいますからね~

今年の東京モーターサイクルショーで、コンセプトモデルとか展示されるのを期待しちゃいます

追記:東京モーターサイクルショー2024では、何も発表はありませんでした~(笑)
   KAWASAKIはKLXシリーズ(KLX230S,KLX230SM)を、秋頃導入予定と発表していました
  
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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 昔の225の時代のセローをほうふつとさせるこの予想写真はつい最近ネットで見ました。
    見た感じが古臭い感じでちょっとなぁと・・

    エンジンが新型になって水冷でも構いませんができれば最終型のセローに近い姿で登場してくれると嬉しいですね。
    傾向としてオフ車は小型化していくんでしょうか?!
    そうなると3万ほどで遠心クラッチ温存しつつマニュアルクラッチも使えるようにできるハンターカブでも一般の林道レベルなら普通に走れそうですけどね。

  • makiさん>
    予想CGはセロー225そのものなので、それは無いだろ~とは思いましたけど、昨今のネオクラブームに乗ってオフ車もこの路線で出しては?ってのがヤングマシンの提案みたいですが

    今はオフ車よりアドベンチャーモデルが流行なので、トレーサー25の方がヤマハさん的には先に出しそうな感じですが(2気筒?)
    ホンダはCRF250ラリー、スズキはVスト250、カワサキはベルシス250があるので、250クラスでアドベンチャー持って無いのはヤマハだけですからね~
    以前記事にした、XTZ250ランダーが国内仕様化出来るなら、テネレ250になりますけどね~(トレーサー25は2気筒かな)
    その後、満を持して新型セロー復活みたいな
    一気にヤマハの250ラインナップ増強になりますね

    今年の東京モーターサイクルショーでコンセプトモデルだけでも発表しないかな~

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