ワイズギア純正ＰＩＡＡフォグランプ取付

今日、先週購入したフォグランプの取り付けました
それにしても今週はいろいろありましたね
台風２１号では西日本で大きな被害を出しましたし、６日は北海道で震度７の大地震で北海道全土がブラックアウトという・・・
わたしの会社も札幌に営業所があるのですが、特に被害は無かった様ですが電気が無いので仕事にならないと言っていました
そんなこんな今週でしたので今日はゆっくり休んでフォグランプの取り付け日としました

これがずっとほしかったワイズギア純正フォグランプです

これが構成品すべてです
ハーネスはスイッチからリレーにヒューズも付いてさすが純正品です

ハーネスはバッテリーから直接電源を取りつつ、ヒューズを経由してスイッチングリレーを介して点灯するという、純正構成です（笑）
電源キットを付けているので途中を省こうかとも思いましたが、ハーネスが一体なので説明書通りにしました
いつもは説明書通りにやらないのですが、一応説明書通りにやってみる（笑）
最初はランプ取付ステーから

右左が刻印してあるので間違える事はありません

先日交換したばかりのアンダーブラケットピンチボルト２本でステーを固定します
ステーの板厚は結構厚めに出来てます
なので、転倒したりするとランプ本体が壊れてステーが残るというパターンになりそう（笑）

ランプ本体を取り付け
ボルト１本で付けるので超簡単です

さてハーネスの取付です
シートとサイドカバーを外して、バッテリー後ろにあるウィンカーリレーを引っ張り出します
ウィンカーリレーに割り込ませる構成になってます
わたしの場合、すでにワイズギアの電源取り出しキットを付けているのでウィンカーリレーに割り込み済みなので、二段重ね状態になります

白線がフォグランプのハーネス線です
あとはハーネスをフレームに沿って這わせてバッテリーの＋－端子に電源線を割り込ませます
セローは細身なのでギリギリのスペースしかありませんから、うまく這わせないとカバーがはまらなくなります。
右側の書類入れスペースにはＥＴＣの配線他が束になって収まっていますが、フォグランプハーネスの余りもここに丸めて収めます

スイッチをハンドルに付ける前に仮点灯テスト

ちゃんと点きました
スイッチを入れると、リレーからカチッと音がします

スイッチですが、説明書ではハンドル左側に取付る事になっていますが、わたしの場合は既に左側に別のスイッチ（ポジション用）があるのでハンドル右側に設置しました
フロントのマスターシリンダがぶつかるので（オイルレベル窓が見えなくなる）右端には付かないので、アクセル握ったままスイッチに親指が微妙に届かないという・・・・

点灯ＯＦＦの時はグリーン

点灯ＯＮでレッド

横から見るとこんな感じ

なんかわたしのセローも少しワイルドな感じになりました
夜の山道とか走ると、とにかく明かりが欲しいのでこれで安心です
秩父の帰りに山伏峠を夜走った事がありますが、セローのライトだけだとこころもと無いんですよね
ＨＩＤ化してかなり明るくなりましたけど、ＨＩビームで遠くを照らして手前をフォグで明るく照らせる様になりました
さて効果はどんな感じか楽しみです