新しい排気ガス規制の影響で販売中止となっていたセローですが、ついに第3次廃棄ガス規制をクリアして発売となります。
発売時期は8月31日からとの事
でも見た目あまり変わってないですね~というより、まったく変わって無い(笑)
唯一の違いはリアフェンダー周りがXT250Xと同じ様なものになった点
以前から250Xのパーツに変えている人もいましたけど、見た目が少しすっきりした感じ?
それと地味なところでキャニスターの装備
車体の左下にキャニスターを装備した関係でパフォーマンスダンパーの取り付け位置が変更されています
価格的にはあまり変わりませんけど見た目はこっちの方がかっこいい感じ
一部で噂されていたオイルクーラーとかは装備されていませんね
ただし、今回の規制対応化で出力が2馬力上がって20馬力に、さらにトルクも1Nm上がってます
タンク容量が9,6から少し減って9.3Lになっていますが、定地燃費が40から48.4km/L(60km/h) にあがっていますから実質的には航続距離は伸びてる感じです
排気ガス規制対応して出力も燃費も上げてくるって凄いですよね
最大出力 14kW(20PS)/7,500r/min
最大トルク 20N・m(2.1kgf・m)/6,000r/min
見た目も機能的にもあまり変わっていないので、買い換えたいという欲求はあまり出ないかな~(笑)
エンジン出力の差をちょっと比べてみたい気はしますけどね
2018年型のカラーリングは3色ですが新色のブルーが綺麗ですね
コメント
コメント一覧 (2件)
今年生産終了車を買った私にはサプライズもなんも無くてがっかりのような嬉しいような複雑な気分です。
6万弱の値上がり分のコスパは極めて微妙なところですが、国産と言う評価を含めて仕方ないかというレベル。
リアアッシーポン付け交換できたらちょっと見新型かわかりませんね(;´Д`)
まぁ旧モデルとの違いはないので旧型乗りにはがっかり感は少ないかなっておもいます。
これでまた10年このモデルが続くのだろうか?
makiさん>
いや~出張から帰ってきてセロー新型発売って出てたのを発見したときはドキドキしましたが(笑)
写真見てあれ旧型の写真じゃん!と思って説明文読んでいたら、これなの? みたいな
それくらい変わってませんね(笑)
旧型の悪いところもほぼ残ってる状況なので、本当にヤマハさん排ガス規制のとこしか気にしてなかったのねって感じ
でもしか~し
これで販売再開して数年後にフルモデルチェンジなんて事を考えているとか・・・