NINJAのレバーを、U-KANAYA製アルミビレットレバーに交換しました

NINJA1000の純正レバーは、ブレーキレバー側にはロータリータイプのアジャスターがあるのに、
クラッチレバーにはアジャスターがありません
純正レバーでも、極端に遠いという感じは無かったのですが、もう少し近いといいなと思っていたのですが
良さげなレバーを見つけたので思い切って購入してみました。
画像
今回購入したのは、ホイールタイプロングアルミビレットレバーセット U-KANAYA(U5-LVBL17RDKA15)
レバーの色は赤、アジャスターはシルバーの組み合わせです

アジャスターはレバータイプとホイールタイプがありますが、レバータイプにすれぱ良かったかな~
と、購入後に少し後悔しました(装着してわかったのが,ホイールタイプは振動で少し動くのですよ)

U-KANAYA 可倒式アルミビレットレバー 左右セット TYPE-R レバーレッド/アジャスターシルバー (Amazon)
画像
レバー色:レッド アジャスター色:シルバーを選択
付け根が黒なので、正確には赤黒ですけどね~
NINJAのカラーリングと、まんま同じ
画像
アジャスターが回ると棒が出入りして、レバー位置を変える簡単な仕組みになってますので無段階調整
って事らしいのですが、ロータリーが少しゆるめなので振動で若干動きます
なので、スタンダードのレバー式を選択したほうが良かったかな~
画像
アップにするとこんな感じです
では早速取り付けてみます
まずは、ブレーキレバー側から
画像
ノーマルのブレーキレバーは、ロータリー式のアジャスターが付いています
画像
ブレーキレバーの交換後
レバーが一気に華やかな雰囲気になりました
画像
ブレーキレバーは、裏側にある10mmのナットを外して、シャフトを抜けば簡単に外せます
画像
油圧ブレーキのピストンとレバーの受け側
商品説明の注意書きには、この受け側金具が回転する場合があるので、確認してから取り付けして下さいと
書いて有りました
画像
純正ブレーキレバーとU-KANAYAレバーの比較写真
今回購入したのはショートタイプではなく、ロングタイプなので極端に短くはありませんが若干短い?

次にクラッチレバー側を交換していきます
画像
純正のクラッチレバー
NINJAユーザーは皆さん重いと言っていますが、ブレーキレバー側は少しだけパワーレバーになって
いるのに、クラッチレバー側はほぼまっすぐなんですよね
画像
交換後は、形状がまるで違うのがわかりますね
これで少しは軽く感じるかな?
画像
クラッチレバー側も、裏側にある10mmのナットを外してシャフトを抜けば、レバーが外れるのですが
スイッチボックスが邪魔をしてレバーがホルダーから抜けませんねん 
画像
なのでスイッチボックスをとめている2本のボルトを抜いて、一度スイッチボックスをバラしてハンドルから
外して、ようやくレバーがホルダーから抜けました
画像
クラッチ側純正レバーとの比較です
パワーレバーみたいな形状なので、より力が加わる形状なのが良くわかります
画像
前から見るとこんな感じになりました。
ちょっとオシャレになった様な気もするし、やや派手になった気もしますが、まあドレスアップですから
でも、レバーが赤だとグリップエンドも赤にしたくなりますよね

画像
クラッチレバー側
色味的に合っているので、良い感じです
画像
ブレーキレバー側です
握った感じは、純正と比較してレバーの断面が四角いので、指が当たる面が平たくなっているので
指のかかりが凄く良いです(滑らないかも)

ロータリーアジャスターでいろいろ調整してみましたが、クラッチは気持ち軽くなった気がします
GW中に早速試してみたいけど、明日から天気悪いらしいので・・・GW後半に期待します
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • レバーの位置って、気になると違和感が増幅してくるので・・
    おしゃれだし、良いと思いますよ!
    一部を弄ると、次が・・・
    でもそれが楽しいんですけどね(^^)

  • makiさん>
    そもそものきっかけは、おなじ赤黒NINJAに赤いレバーが付いてるのを見て、いいね~と思ってマネしたんですよね。
    結果的に見た目と使い勝手が良くなったので満足です~
    あちこち赤い部品が増えそう(笑)

コメントする

目次