年度末に、会社から臨時手当が出ました~
なんでも、当初の予想よりも利益が出たとの事ですが、突然の話だったので嬉しい誤算です
そこで、手当は出てない事にして(おいっ)、以前からほしかったメンテナンススタンドを
購入しました
景気回復のために社会に還元していかないといけませんからね~
しかも、年度末セールでかなりお安く購入する事が出来ました
到着したスタンドです
カワサキ純正スタンドの場合、スタンド本体だけ購入しても使えません
インターネットでいろいろ調べて、NINJA1000の場合は下記の構成になりました
J2008-0025 スタンド本体
J2008-0026 V型金具(左右セット)
J2008-0024-A フックボルト(M10 SUS) (現在はJ2008-0024-B?)
メンテナンススタンド本体にフックボルトを付けておけるようにネジも切ってありますね
フックボルトは2種類あるのですが、NINJA 1000の場合はM10の細い方です
※追記:2024年現在、純正スタンドの型番が変わっています
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カワサキ 純正 V字アタッチメント (左右セット) J2008-0026 (Amazon)
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カワサキ 純正 M10スタンドフックボルト プロテクタータイプ E012BOY0014 (Amazon)
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注.2020 NINJA 1000SXからM8に変わっています → スタンドボルト適合表
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さっそく、実際にメンテナンススタンドを車体に掛けてみます
まずは、フックボルトをスイングアームにある専用のネジ穴に取り付けます
そして、V型金具を取り付けたフックボルトの幅に調整します
あとはV型金具をフックボルトに引っかけておいて、スタンドを足で踏んづければテコの原理で
200キロ超のバイクが簡単に持ち上がります
口こみに、一人だと大変みたいな事が書いてありましたが、サイドスタンドを掛けたままバイクを
垂直に起こしてバランスを取りながら、メンテナンススタンドを足で踏んづけたら簡単に掛かります
でも、風の強い時にはやめたほうが良さそうですね(慣れの問題?)
横から見るとこんな感じ
さすがに純正だけあって、フィッテングは文句無しですね
フックボルトはかなり太めで重さもありますが、スタンドを使う時に都度取り付ける感じです
フックボルトを付けたまま走ると、これたぶんマフラーに接触しますね
夕方近くになってNINJAを洗車したのですが、スタンドを掛けたついでにチェーンの掃除をしてみます
タイヤが浮いているので、手で回しながら出来るので効率がいいです
セローのチェーン掃除の時に買った、チェーンクリーナーとチェーンブラシです
チェーンに挟んでおいて、チェーンを動かせば綺麗になるというブラシです
CRCのチェーングリスを付けてから4回くらいツーリングに行きましたが、すでにドロドロ
リアホイルにもグリスは飛んでいますが、意外と少ない?
歌い文句に偽り無しか・・・(オイルが飛び散らない)
それにしても、メンテナンススタンドは有ると無いとでは大違いですね
チェーン掃除がてとも楽ですし、リアホイールがスイスイ回って楽しい事
チェーンクリーナーを吹き付ける → チェーンブラシでごしごしこする → ウエスで汚れを拭き取る
この作業をひたすら繰り返します
最後にリアホイールを回しながら、チェーングリスをまんべんなく吹き付けて完了です
作業効率が良いですね~ やっぱり道具大事ですね~
チェーンが奇麗になりました
若干チェーンも延びていた様なので、チェーンをほんの少しだけ張りました
チェーン掃除のついでに、走っていて路面が荒れているとリアが跳ねるので、リアサスのバネレートを
1段階弱くしてみました
洗車したので、カウリングにワックスを掛けてメンテナンスは終了です
見た感じ、バイクがとっても奇麗になりました
V型金具の他に、ゴム受けアタッチメントもあるので、これを買って付ければセローにも使えますね
今度手配しておかないと
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