NINJA1000用 カワサキ純正メンテナンススタンド

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年度末に会社から臨時手当が出ました。 ヽ(^o^)ノ
なんでも予想よりも利益が出たそうな。
突然の話だったので嬉しい誤算です。
そこで手当は無かった事にして(笑)、前からほしかったメンテナンススタンド他を購入しました。
景気回復のために社会に還元しないと~
しかも、年度末セールでかなりお安く買えました。

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カワサキ純正スタンドの場合、スタンド本体だけだと使えません。
インターネットでいろいろ調べて、NINJA1000の場合は下記の構成になりました。
J2008-0025 スタンド本体
J2008-0026 V型金具(左右セット)
J2008-0024-A フックボルト(M10 SUS)
メンテナンススタンド本体にフックボルトを付けておけるようにネジも切ってあります。

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実際にメンテナンススタンドを掛けてみました。
まずはフックボルトをスイングアームにある専用のネジ穴に取り付けます。
そして、V型金具を取り付けたフックボルトの幅に調整します。
あとはV型金具をフックボルトに引っかけておいて、スタンドを足で踏んづければテコの原理で200キロ超のバイクが簡単に持ち上がります。
一人だと大変みたいな事が書いてありましたけど、サイドスタンドを掛けた状態でバイクを起こしてタンデムバーだけでバランスを取りながら、メンテナンススタンドを足で踏んづけたら簡単に掛かりました。
でも風の強い時にはやめたほうが良さそうですね(笑)

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横から見るとこんな感じ。
さすがに純正だけあって、フィッテングは文句無しです。
フックボルトはかなり太めで重さもありますが、都度外して使う様になってます。

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夕方近くになってNINJAを洗車したのですが、スタンドを掛けたついでにチェーンの掃除を試みます。

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セローのチェーン掃除の時に買った、チェーンクリーナーとチェーンブラシです。

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CRCのチェーングリスを付けてから4回くらいツーリングに行きましたが、すでにドロドロ。
リアホイルにもグリスは飛んでいますが、意外と少ない?
歌い文句に偽り無しか・・・
それにしても、メンテナンススタンドは有ると無いとでは大違いですね。
チェーン掃除がらっく楽!
リアホイールがスイスイ回って楽しい事(笑)
チェーンクリーナーを吹き付ける → チェーンブラシでごしごしこする → ウエスで汚れを拭き取る
この作業をひたすら繰り返します。

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最後にリアホイールを回しながら、チェーングリスをまんべんなく吹き付けて完了です。
う~ん作業効率の良いこと。
やっぱり道具ですね~

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チェーンが奇麗になりました。
若干チェーンも延びていた様なので、チェーンをほんの少しだけ張りました。

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ついでに、走っていて路面が荒れているとリアが跳ねるので、リアサスのバネレートを1段弱くしてみました。

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洗車したのでカウリングにワックスを掛けて終了~

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バイクがとっても奇麗になりました。

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V型金具の他に、ゴム受けアタッチメントもあるので、これを買って付ければセローにも使えますね。

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