アンダーガード付けました

昨日まで雪が降っていたのが嘘のような良い天気。
でも気温はかなり低めなので、先週インフルエンザが治ったばかりの身としては、バイクでのお出かけは自粛です。
何もしないのは悔しい程の天気なので、買ってあったアルミアンダーガードを付けました。
現在車庫に屋根のない我が家では、バイクにワイズギアバイクカバー Eタイプ 2Lサイズを使用しています。
雪が少しだけ積もったのですが、バイクカバーを外してびっくり。
シートが濡れてました。
バイクカバーって防水じゃないのね・・・・
さっそく、日向でバイクカバーを干してからアンダーガード取り付けました。
で取り付けた写真(笑) 取り付け最中は写真撮れませんから~(笑)

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ちょっとこつがいりますが、そんなに難しくはありません。
車体とカバーの間にアルミのカラーをかませるのですが、ころころ動くのでボンドで固定しておいて付けました。
かなり楽です。(どうせ耐候性ないのでボンドはすぐに効かなくなります)
ついでなので、シートやシュラウドを外して濡れた部分を拭き取りました。
ネイキッド状態(全裸?)の車体。

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ついでにプラグの焼け具合もチェック。
購入してから初めて外してみました。

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NGKのレーシングタイプが付いてました。
型番は「DR8EA」でした。
純正装着の型番はDR7EAですから、前オーナーが替えたんでしょうね。
写真の通り、焼け具合はまあまあ良い状態なので良しとします。
それにしても、噂通りセローの整備性はすこぶる悪いですね。
1.工具を取り出すのに工具が必要
まあ、コインでもなんとかいけそうですが基本ボルトですからね~
2.シュラウドの六角とサイドカバーの六角のサイズが違う。
滅多に外すことは無いと思いますが、シュラウドのボルトサイズが小さいからでしょうけど、統一してもいんじゃない? その分工具減るし。
3.シート取り外し用のボルトは六角ではなく普通の8ミリボルト。
これもいっそ六角に統一したほうが、良いような気も・・・
まあ、強度とかいろいろ理由があっての事なんでしょうけど、もう少し統一してくれると整備する時は楽かも?

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