今年最後のツーリングがNINJAでしたので、やっぱりセローで締めくくらないといけません
で、超定番ネタの工具入れを止めているボルトを蝶ボルトに変更してみました
まだやって無かったの? と思われそうですが
セロー225には工具ボックスが独立して付いていましたが、250になってからはシュラウド
裏にボルトで止めるタイプの工具入れがあるという事で、
「すぐ出せない」「コインで開くというがコインが無かったら?」「コインが曲がった」等々
良く聞く話です
なので、セローオーナーの方々は皆さん蝶ボルトに変更されています(蝶ナットではありません)
ただし、わたしの様に工具を別のところに移動している人もいる訳で・・・やる意味が無い?
まあ、もともと買って用意してあったので、もったいないから替えました的な感じですかね
最近は、車載工具そのものを積んでいない人も増えてるみたいです
用意したのは蝶ボルトで、サイズはM6✕15を2本
M6✕20を付けている人もいるみたいですが、どちらでもいける様です
ちなみに、単価は@30円でした ※2012年当時
TRUSCO(トラスコ) 蝶ボルト ユニクロム サイズM6×15 17個入 (Amazon)
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ヘッド部分がナイロン製のものもあるようです
ナイロン(黒) 蝶ボルト [中] [ねじ部:鉄/三価ホワイト] M6×15 (2本入り) (Amazon)
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左側の書類入れです
写真のピントがシリンダーヘッドに合っていますがご容赦ください
交換後の写真です
ちなみに、純正ボルトに付いている段付のスペーサーはそのまま使用します
使わないとカバーがきちんと密着しません
違う角度から
夜に写真撮ったので、より汚さが強調されますね
取付前の右側書類入れの写真です
汚いし、ボルト錆びてますね
取付後はこんな感じ
バイクが汚いな~と思ったあなた? 正解です(笑)
最後に林道ツーリングに行ってから洗車していません
なので、今年の大晦日にでもNINJAと一緒に洗車する予定です
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