マフラースライダーは、存在は知っていたのですが価格が数万円もしていたのもあり
まだいいやと思っていたのですが、先日のキャンプツーで隣のサイトを利用していた
ライダーさんが、Z900に付けていたのを見て良いかも~
と、気になったので検索してみたら、かなりリーズナブルな価格になっていたので早速
ポチりました
それが、これ
アルミマフラースライダー Kawasaki Z900RS,Z1000,900,250 1ピース (Amazon)
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色のバリエーションも6色あります
当然、赤もあったのですが、アルミの赤は退色しやすいので無難なグレーにしました
価格的にも5千円以下で購入出来るので、純正スライダーとかに比べるとコスパは良いと思います
こんな感じで段ボールに入っていました
アルミのボディと樹脂のスライダー、それと六角穴付きボルトのM10x100mmが2本
価格の割に品質は凄く良いですね
このグレーは凄く良い色で、見た感じも高級感があります
では早速取り付けていきます
マフラーを固定しているボルトとメッキのワッシャを取り外して、スライダーボディーを付属の
ボルトで取り付けます
上からスライダーをねじ込んで完成
取り付けには、5分と掛かりません
ちなみに、ステップブラケットの上2本のボルトも緩めないとマフラーのステーが入りませんので
都合3本のボルトを緩める必要があります
右側も同じ様に取り付けます
取り付け前と取り付け後の写真です
マフラーよりかなり出っ張っていますが、フロント側のスライダーより少し出ているくらいです
ハンドルの全幅よりは狭いので、これなら車検時にも問題にはなりませんね
以前は立ちゴケすると、必ずマフラーを傷付けてしまいましたが、これで立ちゴケくらいなら
マフラーへのダメージは無さそうです
ちょっと多めに出っ張っていますけど、高級感もあるので良いのではないでしょうか
何より安心ですね
あと、荷物を載せた時の荷掛フックにもなります
ただし、付属のボルトが六角穴付きボルトのM10なので、純正はM8ですから可能
であれば、揃えたいところです(工具が変わるのが面倒くさい)
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