先週のノーマル化作業で、時間切れで交換出来なかったパーツが2つほどあったので続きを
まずは、このハンドルウェイトの固定ボルト
かなりトルクをかけるボルトなので、プラスねじではなく六角にしてくれればと思っていたのですよ
で、六角穴付き皿ボルトのクロメート加工のものを買ってありましたので、さくっと交換
ノーマルのボルトはラウンド形状ですけど、こちらはフラットな形状なのですが、あまり
気にはならんでしょう
絶対にこちらの方が外し易いですからね
純正ボルトが、M8x45なのですが45mmサイズってなかなか無くて、結果40㎜にしましたけど、
しっかり10㎜以上はネジ部分が入っていますから大丈夫だと思います
六角レンチで締められるので、ドライバーで締めるのと違ってトルクが掛けやすいですね
TRUSCO 六角穴付皿ボルト 黒染め 全ネジ M8×40 20本入 B73-0840 (Amazon)
TRUSCO 六角穴付皿ボルト 黒染め 全ネジ M8×40 20本入 B73-0840 (楽天)
これ最初に外す時に、ロックタイトが塗ってあるのでかなり苦労しました
しかも、プラスネジなので舐めやすいんですよね(実際少し舐め気味でささくれてます)
確か、ショックドライバーで外した記憶が・・・
メーカーさん的には、そんなに外す事は無いだろうと思ってプラスネジにしたんでしょうけど
以外と外す機会はあるのですよ
なので、次のオーナーさんには苦労しないで外せる様にと六角に替えておきます
(単に交換するの忘れてただけですが)
あと、今年に入ってから整備してたらポロリと取れたラジエーターパッド
経年劣化で固くなっていて、触るとポロポロ落ちるんですよね
これも、パーツはとっくに手配してあったのですが、なにせ見えないので完全に忘れてました
こんな感じで簡単にもげます(笑)
このままでもカウル外さない限りは影響無いのですが、せっかくパーツを取り寄せてあったので
見えない所も、ちゃんとしておきたいですよね
ラジエーターもクリーニングしておけば良かったな~
いざ手を離れると思うと、いろいろと気になります
左が旧品で、右が新品です
パーツ番号が同じなので左右同じものですね
写真のピントが奥に行ってましたね
シール剥がしで貼付面を綺麗にしてから、付属の両面テープで貼りました
ウィンカーコネクタを穴に刺してますけど、実際は刺しません
ラジエーターパッドは、カウルの内側が当たるところなので意外と大事な部分なのですよ
カウルを戻したら、車用シャンプーで全体を洗車後にタンクとカウルにガラスコートを施工しました
嫁入りなので、より綺麗にしてあげないといけませんからね (T-T)
もう、ピカピカにしましたよ
見た目だけなら、2011年製造の14年物のバイクとは思えませんわ
キャンディーファイアーレッド(メタリックの赤)は、磨きがいがありますね
赤忍を見られないと思うと、ちょっと寂しさがありますが別れがあれば出会いもありますから
いよいよドナドナする日程も決まり、お迎え待ちの状態です
コメント