新型WR200と、セロー200? 

ヤングマシンさんから、またまたスクープ記事が出ましたね

【SCOOP!!】ヤマハWRが200ccの水冷DOHCで復活?! 本格オフのWR200Rとモタード版WR200Xを大胆予測!!
【YM未来予想】ヤマハ新ニヒャクの大本命?! 水冷&最新装備で“セロー200”復活熱望ッ!!

現在、ヤマハが新規開発中との噂がある水冷200ccユニットが、まずは新型の
WR200として出た後、そのバリエーションモデルとして水冷のセロー200として
出るのではないかという大胆予測記事です

記事の中にCG画像もありますが、WR200はそれっぽいのですが、セロー200は
丸目ヘッドライトになってる点は、個人的には???ですけどね(笑)
排気量も含めて、原点回帰というなら角目でしょ~みたいな

水冷エンジンならば、仮に200ccでもパワー的に空冷250ccを十分に凌駕出来ると
いう予想になっています
ただ、排気量的にパワーを稼ぐためにはどうしても高回転型になるので、セローの特徴
でもある、低速トルク型と高回転域を両立させるとなると、バルブタイミング可変機構が
必要になって来ますよね

その点では、ヤマハはVVA(バリアブルバルブアクチュエーション)機構を持って
いますから、それを使えば両立は十分可能なのかなと(個人的な想像ですが)
ブルーコアエンジンならVVAも搭載していますから、ブルーコアエンジンベースで
開発しているんですかね(排ガス対策的にも)

200ccクラスだとオフ車としては丁度良いと思いますが、ツーリングマシンとして
考えると、高速道路での走行が必須となってきますから、そのあたりのバランスが少し
気になるところではありますが

CG画像を見たい方は、上記リンクから記事を参照してみてください
ヤングマシンさんは、セローが発売されるまで紙面で言い続けると書いてありますから
是非頑張って言い続けて下さい!

どちらにしても、ヤマハからオフ車が復活するのであれば凄く楽しみですね~


追記:WR155Rの水冷エンジンは、VVAを既に搭載していました
なので、WR155のエンジンをベースにした200cc版が最有力ですかね~
参考までに、ウェビックプラスさんのWR155Rの試乗インプレをリンクしておきます

【WR155R試乗インプレ】可変バルタイ機構“VVA”がスモールオフ車の可能性を広げる!
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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • ハンターカブではちょいと物足らないけれどホンダのCRFまでは要らないような・・
    今流行のい160から200くらいの排気量で軽いオフバイクが欲しいです。
    ホンダはオフ系が車もバイクも苦手らしいし出るならヤマハに期待大
    ヤマハのバイクならデザインに破綻はないでしょうしね(*^-^*)
    出たらハンターカブから乗り換えますよww

  • makiさん>
    日本の林道って狭くて飛ばせる様な道ではないので、昔から200くらいが丁度良いと言われていましたよね
    アジア圏で丁度200ccが流行っているというのもありますが、オフ車の200なら丁度良いサイズって感じでしょうか
    水冷の200ならパワー的にもそこそこ出せるでしょうし、かなり期待大ですよね~

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