バイク日和の本日、修理のためにドッグ入りしていたセローを引き取りに行って来ました
結論から言うと、エンジンが掛からなくなった原因は、オイルポンプのギアを止めている
クリップが、何らかの原因で外れてしまい、ギアがシャフトの外側にずれてしまったため
オイルポンプが回らず、オイルが循環しないためにピストンが軽く焼き付いて圧縮漏れを
起こしていたという事らしいです(簡単に言うと焼き付きですね)
今回、エンジンオイルはちゃんと入れていたのですが、セローって強制圧送方式だったん
ですね
交換したピストンも見せてもらいましたが、リングが固着寸前の状態でした
シリンダーにも、引っ掻いた様な傷が入ってしまったため交換と言う事に
シリンダーの交換は都合2度目ですね~ (T-T)
前回修理の際には、オイルポンプは外していないとの事でしたので、最初の焼き付きの時
オイル切れによる何らかのダメージがあったのではないかと・・・
エンジン全バラしたんだから、各部の点検はしてよ~ と、個人的には思いますが、前回
修理の際には異常は無かったとの事でしたので(実際に修理後1年間は何も無かった)
あくまで予測になってしまいますが、外見では判別が出来ないダメージがクリップにあった
のではないかとの事でした
ちなみに、外れたクリップはケース内に落ちていた様ですが、かなり変形していました
まあ、納得するしか無いですよね
とりあえず元には戻ったので良しとします

店内で出発を待つセローです

バイク屋さんの駐車場にて待機中のセローです
今回は、担当整備士さんが変わって、元YSPに居たという方が担当してくれました
ヘッドを組み付ける際に、かなり丁寧に組みましたとの事
バルブの摺り合わせとかも、かなりしっかりとやって頂いたとの事で、エンジンのトルク感が増した
様な気もします
その方によれば、組み付け方次第でエンジンパワーが数馬力くらい簡単に変わってしまうとの事
帰り道は少し遠回りして、ちょっときつい坂とかも登ってみましたが、確かにグイグイと登って行く
感覚は、今までより力強いかも?
何よりセローで久しぶりに走ったら、楽しくてあちこち走り回ってしまいました
さて、このセローにあと何回乗れるのかな?(謎)
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コメント
コメント一覧 (2件)
オイルポンプ周りの不調による焼き付きとは災難でしたね。でも、今度は組付けを丁寧にやってもらえてエンジンも快調となったようで何よりです。
自分も3万ほど走ったGPZ900Rのヘッド周りを腕の立つバイク屋さんで組付けなおしてもらったらトルクが明らかに増して喜んだ記憶があります。その時、思ったのはマニュアル通りでは分からない職人さんの知恵と知識の凄さを思い知りました。
セローも職人さんの腕によって一味変わったようでよかったですね。
endnさん>
そうなんですよね~
やはり数値で表に出ない密着度とか組み付けの嵌合具合とかで、エンジンって変わるみたいです
それだけ繊細な機械という事なんでしょうかね
今回きっちり組んでもらったセローですが、残念ながら来週でお別れになりそうです