今週の土日も梅雨の影響で天気がいまいち
先週、ようやく県をまたぐ移動自粛解除が政府から出たのを受けて、ツーリングの本格的な準備に
取りかかりました
セローは昨年バッテリー交換はしたので始動に問題は無いのですが、最近エンジンを掛けようと
セルスイッチを押しても、反応しない事が多々あります
何回か押しているうちに「カチカチ、キュルル」みたいな
バッテリーが弱っている時には、バッテリーかなと思っていましたけど、昨年末に交換した後も
同じ現象が出るんですよね
以前から、セローのスターターリレーは弱いとの噂がありましたけど、そもそも私のセローは
2008年型ですから、製造から既に12年も経過しています
なので、電気部品の劣化もそれなりに進んでいるのかなと
完全に固着する前に交換してしまえと、ヤマハの部品検索サイトで型番を調べて早速手配しました
品番は、4YR-81940-02 価格は定価で 5,643円です
ヤマハ純正 スターター リレー アセンブリ 4YR-81940-02 (楽天)
早速到着しました
安心のヤマハ純正部品ですね
中身はこんな感じです
小さい部品なのに重量感があって、ずっしりと重いので金属の塊って感じです
さて、いつ交換しようか・・・
コメント
コメント一覧 (2件)
なるほどねぇ(^^;)
不具合の切り分けってなかなか難しいです。
セルモーターの可能性もあればバッテリーも。
リレーはなかなか思いつかないかも?
まぁリレーの仕組みを思えばいかに弱電流で作動させても大電流が流れる場所あるから経年劣化は必定ってわけですね。
場所はバッテリーの脇辺り?でしょうか。
makiさん>
実はセローだけでなく、一般的なエンジンでもスターターリレーのトラブルって多いみたいです
スターター自体が駄目な場合もまれにありますけど、大抵はピニオンかリングギアかピニオンの飛び込み機構が駄目になるかしか無いかなと
とりあえず完璧って訳ではありませんけど、これでカチカチで止まる現象が無くなれば良いなと