ナビバック TANAX マグレス500V 改造計画 ※追記

先日購入したナビバックのマグレス500Vですが、オフロードタンクバックと
合体させてみました。
簡単に取り外せる事が条件なのですが、なおかつあまりいじらないのがコンセプト(笑)
取り外しが簡単で接合強度もそこそこあるということでマジックテープの登場です。

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エーモンのシボ対応マジックテープ
幅30mm×長さ150mmで厚さが1mmのものです。
これ多少の凹凸があっても両面テープが1mm厚なので圧着力が強いってやつです。
それに熱にも強い(100度まで)←真夏の炎天下にさらされるバイクですからここ大事です。

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で貼り付けた図

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ナビバック側は、切ったマジックテープを吸盤にそのまま貼り付けました。
写真ではマジックテープが斜めになっていますが、くるくる回転するので設置の時に位置は合わせます。

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タンクバック側はマップポケットの上面に吸盤位置に合わせマジックテープを貼り付けます。
マジックテープのメス側はタンクバック、オス側はナビバックに貼り付けます。
どっちでも良さそうですけど、基本貼り付ける方をオス側、貼り付けられる方をメス側にします。

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で合体(笑)

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ナビバックオープン!

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上から見た図。

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このように簡単に切り離し可能。
ちなみに見えてるケーブルはナビ電源のコードです。
さっそくバイクに取り付けて使用してみたところ、ナビバックは後ろを少し持ち上げた方が見やすいですね。
マジックテープは三点留めですが強度的にはまったく問題ないようです。
ただし、ナビ中央部が少し浮く感じなので、走行中やや揺れます(笑)
このナビバック、日よけ効果は絶大で日中天気の良い日でもナビが良く見えました。
ナビバック上面のビニールは少し厚手のものが使用されているのですが、冬用グローブだとタッチパネルはほとんど機能しません。
つか冬用グローブしたままだと、ナビ直接でもピンポイントには押せませんけどね(笑)
なので指で直接押せばなんとか使える程度です。
厚さがこの半分くらいだともう少し反応が良いのかも?(強度的に弱くなりますが)
それと、万が一の落下防止にナビバック付属のストラップでタンクバックに縛るのは必須です。
このストラップは、ナビバックだけ持ち歩く時に肩からぶら下げられるので便利です。
使い勝手としては、一応考えていた通りかなと。
唯一の弱点は、ナビバックを取り外す時に電源ケーブルを外すのがめんどくさい事。
これはナビバックに電源用ジャックを付けちゃおうかと思案中・・・
で、翌日のツーリングで早速使用してみました。

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ツーリングモード時はなかなか良い感じ。
座った状態だと大きいひさしが効いていて画面が良く見えます。
ただ、林道走行時は若干揺れが大きいかも?
取付位置が高めな割には3点止めなので、致し方ないかなと。
これでしばらく使用してみます。
※追記です。 2012/02/20
少し改造しました。

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吸盤をすべて取り外して、直接ベルクロを強力両面テープでナビバック本体に貼り付けました。

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それとひさし部分の裏側にもベルクロテープを貼って、Bluetoothのトランシーバーを貼り付けられるようにしました。
バックの中に入れてしまうと、なんか送信感度が悪い気がして。
ペアリングの時になかなか認識しないのです。
外なら感度良好です。

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こんな感じ。
これでさらに快適に使えるか・・・


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