ナビ音声の無線化計画

先日導入したナビですが、基本的に走行中は音声案内を聞いています。
ヘルメットにはサインハウスのB+COM ヘルメット用スピーカーセットⅡを仕込んであるので問題ありませんが、ナビとスピーカーは有線で繋いで聞いていました。
なぜなら私が買ったパナソニックGORILLAはBluetoothを内蔵していないのです。
しか~し、走っている時には有線だからと言っても特に問題は無いのですが(オフロードだとちと問題あるかな?)、バイクから降りた時に線を繋いでいるのを忘れてしまい、ケーブルをひっぱっちゃうんですよね~(笑)
なので、ナビ音声の無線化計画発動です(笑)
まずは音を聞くヘルメット側。
サイドパッド部分にB+COMのスピーカーが付けてあります。

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スピーカー付属の両面テープで、パッド本体の耳にあたるへこみ部分に貼り付けてあります。

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布のカバーを被せるとこんな感じになります。(見えないって)
点線部分がスピーカー部分です。

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パッド装着済みの状態。
B+COMのスピーカー付属ケーブルだけだと少し余裕が無いので、50cmのL型プラグタイプの延長ケーブルを付けました。
で、肝心のケーブルに変わる無線部分ですが、今回用意したのはBluetoothトランスミッター(送信側)とトランシーバー(受信側)機器です。
トランスミッターはナビに有線で接続しますので、出来れば配線の自由度が高くて小さいものが良いのです。
安ければなお良い(笑)
ということで、Amazonで見つけたジーフォーというところから販売している「Avantalk」というBluetoothオーディオトランスミッターとプラネックスのトランシーバー。

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別にワンコインで買えるとか言う意味ではなく、大きさ比較のために500円玉置いてあります。
しかし、トランスミッター、他の製品に比べてあまりに格安なので心配しましたが、特に問題ありませんでした。
別の角度から。
ちなみに、G4のトンスミッターの価格が¥2,650、プラネックスのレシーバーBT-HP02ADの価格が¥2,480ですから両方で5,000円少しで揃いました。
Bluetooth製品も安くなりましたね。
トランシーバーにクリップが付いてますが、ヘルメットに装着出来ますからここは重要ですね。

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ナビ側にトランスミッター(送信機)

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そしてヘルメット側にトランシーバー(受信機)を付けます。
このトランスミッターはオーディオ用のミニプラグを差し込んで使う様になっているので、好きなヘッドフォンが選択出来るようになっていますので、ヘルメットに仕込んであるB+COMに繋ぎます。

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ヘルメットの全体。

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実際にナビに装着したり、i-Podに装着したりして聞いてみましたが、特にノイズが乗る訳でもなくいい音してました。
これでナビ音声の無線化完了です。

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