NINJA 1000SXのDC電源の取り替え作業

月曜日の今日は、午前中に用時があったので仕事はお休み
午後はまるまる空いたので、NINJAの電源ソケットの交換作業他を行いました
これが純正のDC電源ソケットです
今どき、シガーソケットなんて使いませんからね~(笑)
今回交換するのは、キジマのUSBボートKIT(2ポート)
これはUSB-Aポートが2つ付いているタイプです
これ、蓋をすると電源がオフになるみたいです

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他に、TYPE-AとTYPE-Cのタイプもありますが、今のところ両端がTYPE-Cのケーブルは
手持ちではあまり使っていませんので、TYPE-Aの2ポートタイプにしました
メーターパネルを外すためには、まずサイドカウルの上部を両側とも外します
メーターパネルだけなので、今回はサイドカウルの下側は外しません
事前に外し方はYutubeで調べておいたので、簡単に外せました
初期型よりも、外すのが簡単でした
タンク横にでっかいレギュレーターが鎮座しています
次にウィンドシールドを外して、メーターパネルの前のアッパーカウルを外します
こうやって見ると、メタリックマットソブリンレッドって、細かい艶消しなのがわかります
メーターを止めているボルトも外して、メーターパネルの4本のボルトを外します
これ、メーターも外さないといけないので結構面倒くさいです
純正のDCソケット自体は、裏側からリング状のプラ製ナットを外せば簡単に抜けます
キジマのDC電源を穴に入れて、同じくプラ製のナットで固定すれば交換作業自体は終わりです

ただ、このメーターパネルの裏側にアクセスするために、メーター毎そっくり外さないとアクセスが
出来ないので作業的に面倒くさいんですよね
上の黒いコネクタが、DCソケットに繋がっているコネクタです
これのピンだけ外して線をつなぎ替えようと思ったのですが、なかなか外せなかったので
面倒なのでバッサリ切ってキジマのDC電源ソケットに繋ぎました
まあ、ノーマルのDCソケットに戻すことはもう無いと思いますしね

線同士を接続金具を使ってかしめてから、絶縁テープを巻いてさらに絶縁チューブを被せてあるので
防水もバッチリです(いろいろ大変だったので写真撮り忘れました)
電源を入れて接続テストした状態ですが、電源が入ると緑色に光ります
導通確認も出来たので、外した逆の手順でカウル類を取り付けて作業は終了です

一番大変なやつが終わったので、簡単なものを取り付けていきます
まずは、サイドスタンドプレート
今回はNINJAロゴ入りのブラックにしました

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これだけ面積が違います
土の路面とかだと、めり込み方がまったく変わりますからね
キャンプ場だと土が多いので、このプレートは必須です
今回はネジロックを塗って付けましたから走っている最中に緩むことはないでしょう
付けた状態の写真がブレてましたよ(笑)
ついでに、マフラープロテクターも付けてから、さらにタンクプロテクターとか、メーターの
フィルムとか諸々装着して作業完了です
ちなみに、アクラボのマフラーとリアのオーリンズについては、しばらくノーマルに乗ってから
装着しようかと思っています
ノーマルの状態でいろいろと走ってみないと、取り替えた時の違いがわからりませんからね~ 

今日は台風が来るので曇りのち雨の予報だったのですが、途中から青空が出て来て日差しが
暑かったです
空調ベストを着てやっていたので、作業中に額から汗が噴き出すことはありませんでした
やはり、外での作業には空調服は効果絶大でした
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