セローのヘッドライト強化計画 IPF製トライアングル照射LEDバルブ購入編

セロー250 FINAL EDITIONのヘッドライトは、ノーマルだとハロゲンバルブが付いています
私が購入したのは中古車(1,317キロ走行)でしたから、前オーナーさんがPIAA製のLEDに交換して
ありました

これが少し前の製品で、コントローラー付のタイプでバルブの後ろに大きめのファンが付くタイプ
だったため、ヘッドライト裏のスペースが無いセローだと、エアフロー的にいろいろ問題があるのです
なので、コントローラーレスでファン内蔵タイプの、IPF製のLEDバルブに交換してありました

M's Basic by IPF ヘッドライト LED バイク用 4000K H4 AMZ-HE142M (Amazon)
セローのヘッドライトレンズは、配光が良く無いのは承知の上なので純正フォグランプを追加してあった
のですが、トンネルとかに入るとフォグランプを付けないと、ほぼ手前を照らさないんですよね
昼間だとフォグランプは点けっぱなしという訳にはいかないので、点けたり消したりする訳ですが、それが
だんだん面倒になって来たと言うのが、バルブ交換に至った理由です(薄暮時以降は点けっぱなしですが)

で、手前の暗さを解消するために、同じIPF製M's Basicシリーズの特殊照射構造と謳っている製品を購入
してみました(こんなことなら最初からこれ買っておけば良かった)
まあ、たまたまタイムセールで安くなっていたので、ついポチったというのもありますが

なぜ最初からこちらにしなかったかと言うと、まずケルビン値が6500Kなので真っ白なんです
オンロードモデルなら迷わず買っていますが、オフ車なので山の中で悪天候になった際には、やはり
ケルビン値が低め(色温度的に黄色に近づいていきます)の方が視認性という点では良いんですよね

ただ雨の中や霧の中を走る事はあまり無いので、普段のツーリングでの明るさを重視したと言う訳です
ヘッドライトが6500Kになったので、フォグランプはイエローにしたいところですが、どうやらワイズギア
純正フォグのイエローは終わってしまったみたい(そもそもセロー用の用品はどんどん終わってます)

M's Basic by IPF ヘッドライト LED バイク用 H4 トライアングル照射構造 AMZ-HE341M (Amazon)
ちなみに、この製品は【Amazon.co.jp 限定】です
この特殊照射構造と謳っているLEDバルブは、色温度が6500Kのタイプしか売って無いんですよね
今付けているバルブは、4000Kのタイプなので雨天時とかの視認性は上なのです(ハロゲンに近い)
まあでも、雨天時に運転するのって正直あまり無いので、だったら少しでも明るい方がいいやと
いうので、こちらの特殊照射構造のバルブを購入しました

早速届いたので開封の儀
いま付けているバルブの型番は、AMZ-HE142M 色温度4000K 明るさは Hi2000/Low1600lmと
なっています
カタログ数値だけでも、2500/2000lmなのでそれぞれ500/400lm明るくなってます
ファン内蔵タイプなので、コネクタ部分はハロゲン球より少し太めくらいな感じです
なので、ライトユニットの後ろに隙間が無いバイクでも装着が簡単に出来ます
上の写真に写っている、下側のLEDがノーマルタイプに追加されてるLEDですね
これがロービームの時にも、ハイビームの時にも光って手前を照射してくれるって事らしいです
早速、セローに取り付けたかったのですが、いろいろ予定があったので後日としました

これで、ライト手前の暗さが改善すると良いのですが
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