キャンプで必須なのは間違い無くテントなのですが、日差しを避けたり雨をしのいだりと
意外と活躍するのがタープ
これが１枚あるだけで何かと便利なのです
私の場合、いつも使っているタープは、mont-bellのミニタープＨＸを使用しています
商品名にＨＸと入っている通り、ヘキサタープ（六角形）です
モンベル タープ ミニタープHX ダークフォレスト (Amazon)
サイズは、縦が３３８㎝、横幅が２８０㎝と少し小ぶりです
一般的なタープが４m前後なので、縦横とも１mくらい小さい感じです
スペックは以下の通り
【素材】75デニール・ポリエステル・タフタ［耐水圧1,500mmウレタン・コーティング、難燃加工］
【重量】640g（870g） ※（ ）内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む重量です。
【カラー】ダークグリーン(DKFO)、グリーン(GN)
【構成】タープ本体1、ポール用スタッフバッグ1、Φ2mm反射材入り張り綱6本、19cmアルミペグ8本
ポールはアルミミニタープポール165をお使いください。
小さいだけに、重量も軽くて収納サイズも小さいのでキャンプツーリングの時には持って行きやすい
サイズですし、ポール以外は張り綱も入っています
色はダークグリーンと明るめのグリーンの２色が選べます
mont-bellの指定ポールは、１６５㎝のアルミポール となっていますが、実際に購入して使用してみると
もう少し高さがほしかったのと、張り綱を強く張ると曲がってしまうのでポールだけ買い足しました
KOMCLUB テントポール アルミ製 19mm直径 全長190cm/153cm ブッシュボタン式 2セット 収納袋付 (Amazon)
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FLYFLYGO アルミテントポール 2本セット入り 全長192㎝／直径19mm 分割式 収納ケース付き (Amazon)
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タープを綺麗に張ろうと思うと、結構な力で張り綱を引かなければならないので、細いアルミポールだと
簡単に曲がってしまうんですよね
なので、タープポールは太めの頑丈なやつを使う事をお勧めします
上の写真の時は、小雨だったので雨よけとして張っています
特に木があったりすると、上から葉っぱが落ちてくるので（特に松の木）葉っぱよけにもなります
上の写真は落ち葉よけのために張ってます
無くても特に困りませんが、結構テントが汚れるんですよね
タープなら撤収前に何回か叩けば、砂埃やゴミは飛んで行きますから楽ですよね
ダークグリーンの色も、キャンプ場に馴染むので結構気にいって使用しています
大雨の時には、もう一回り大きい方が雨よけとしては良いかも知れません
ソロキャンプだと、４m✕３mくらいのタープサイズがジャストサイズかも知れませんね
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