メスティンのシーズニングしてみた

連休突入2日目の本日、家の用事をいろいろやってから仕入れたキャンプ道具の下処理なぞしてみました
基本的に鉄のフライパン(スキレット)なんかは必ず購入したらシーズニングという油を馴染ませる作業をするのですが
アルミ製のものもした方が良いというので(酸化皮膜を作るらしい)やってみました
※2021/5/3追記
 MiliCanpのメスティンはアルマイト加工してあるのでシーズニング不要との事でした
 どうりでアルミ臭があまりしないと思った ← やっちまったな~(笑)
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最近流行の西洋式飯ごうメスティンです
昔ながらの楕円形の飯ごうも人気ですが、こちらの方が収納製が良いので最近キャンパーや登山やる人の間で人気の様です
こんな記事もあります→ メスティンでの簡単ご飯の炊き方
メスティンと言えばトランギアなんですが、わたしは最近人気のMiliCamp製MR-250Proを購入
最近はセットでカバーと網とコンロと風よけまでセットになって3千円弱で売ってます(単品だと1,780円)
私は折りたたみコンロは信頼のEsbit製を買ったのと皮製のハンドルカバー買ったので少し高く付きましたけど
これが全部入っちまうんですから収納製いいですよね
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で、まずは基本の洗剤で良く洗う(笑)
加工時の油分が残ってますからね
ガスコンロに載せて油を引きます
ここで米の研ぎ汁で煮るという方法もあるようです
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で、くず野菜を炒めます
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こんな感じまで
そしてくず野菜は捨てます
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あとは良く洗剤で洗えばアルミ臭は無くなります
本当はシーズニング後に洗剤で洗ってはいけないのらしいですが不衛生ですから~(笑)
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スキレットだと油を引いて空焼きして、洗ってからまた油を引いてを繰り返すらしいですが、メスティンなんで1回で十分
その証拠にアルミ臭はまったくしなくなりました
他に30年以上使ってるコールマンのステンレスコッフェルセットとガソリンストーブ(スポーツスター)
最近購入した、イワタニのジュニアコンパクトバーナーがあるので調理器具はこれで揃いました
メスティンを購入したのはアルコール燃料だけで炊飯出来るというのが魅力で購入したんですよね
火付けて放置プレイ出来ますから(笑)
いままでもデイキャンプ的な事はしてきたのですが、本格的な泊まりのキャンプってしたことが無いので(バンガローはありますが)
ツーリングでキャンプしようかなと昨年あたりから用意してたんですよね
しかも、人生初のテントもシェラフ(寝袋)も購入して準備万端だったのに~ (T-T)
世間はこんななので、連休中は自粛モードです
ま、いろいろ準備しながら気長に待ちましょ
ゆるキャンでも見よっと(笑)
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コメント

コメント一覧 (3件)

  • メスティン流行ってますねー。我が家はもっぱら飯盒でしたが、メスティンのほうが積載性が良さそうですよねー。
    アルミ臭は、ネギ?を入れて炊くと取れるのですか。勉強になりましたφ(..)メモメモ
    一緒に写っている木製のものは、まな板として使ううものでしょうか。
    MR-250Pro!思わずアマゾンで検索してポチってしまいましたよ♪

  • endnさん>
    米の研ぎ汁で煮るとか、金属臭を取る方法はいろいろ方法はあるようです
    メスティンはアルマイト加工されてないので、皮膜がないと焦げ付きやすいらしいです
    本当は洗剤で洗ってはいけないらしいのですが、わたしは洗っていまいました(笑)
    最近は100鈞でアルコール燃料とコンパクトコンロ売ってますから、メスティンはそれで十分かも知れません
    ちなみに小さい木の板は、まな板兼盛り皿です
    桧なので良い香りがしますし抗菌効果もあるので

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