GIVI B37 BLADEのLEDランプキット改造など

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今日は土曜日で天気が良かったら出掛けようかな~なんて思ってましたが、朝から曇っていたのでまったりと過ごしていたのですが、ここ最近気になっていた事があったので、午後からさっそく改造に取りかかりました。
GIVIのB37ですが、ツーリングに行くと決まって帰りにはLEDストップランプが点かなくなるんです。
車体にセットしたときには点灯するんですけど、走ってる間の振動なのか荷物で膨らむからなのか不明ですが、暗くなって来た一番ほしいときに点いてくれません。
ネットで調べてみると、どうやらB37は開閉部分の接点が、荷物を多めに入れると途端に接触が悪くなるらしい。
てな事で、毎回点かなくてイライラするのが嫌なので、サクッと直結にしました。

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ボトムケース側の接点

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トップケース側接点です。
一応、スプリングで押さえつけるタイプの接点になってはいるのですが・・・

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まずはボトムケースに付いてる、本体側接点の配線を外して新たな配線を接続

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配線を保護チューブに入れてケースを這わせます。
接点部分を通り過ぎてヒンジ部分へ

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ヒンジ部分は少し配線に余裕を持たせてトップケースに這わせます。

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トップケース側の接点の配線と直結して以上終了。
保護チューブの長さが足らなかったので、途中から配線がむき出しになりました(笑)
そのうち目隠しテープでも買って貼っておきます。
なお、接点はせっかくなので飾りとして残しました。

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ボトム側も接点が付いてますが機能してません。

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とりあえず点灯テスト

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直結しているので蓋を開けても点いてます(笑)
ただ、モノロックベースに点けた状態でゆするとなぜか消えます・・・
んん? 開閉部の接点では無かった?

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もう一度、徹底的に原因究明をすると・・・・これだ!
本体とベースを接続する接点が固着してる
なんだよ初期不良じゃないか!
と思っていろいろいじってみたら、どうやら配線を固定するネジを締めすぎると接点が回転してしまい、固くなる事が判明

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矢印の部分にある、配線を通してから締め付けるネジを強く締め付け過ぎると、回転して上下にスムーズに動かなくなります。
なので、下から動かない様に押さえておいてネジを締めたら、スムーズに動く様になりました。
車体に搭載した状態でケースをゆすったり押さえ付けたりいろいろしてみましたが、消える事は無くなりました。
以前は左右にゆすると消える事があったので、原因はこれだったのかも?
まあ、開閉時の接点は正常に動作していたのかも知れませんが、これでトラブルの可能性自体が無くなったので、良しとします。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • あっ!私の症状と同じだ!
    直結で対応して点灯に問題はなくなって良かったね~と思ったのも束の間、別に理由があっただなんて…
    でも、仰るように不点灯の原因は此の2つにしか基本的にない筈だから一石二鳥と言うことで(汗)
    電気関係の不具合はほんと原因が見つけにくいですねぇ😵

  • makiさん>
    そうなんです、ここ以外トラブルの原因は考えられないのです。
    なので、直結後にベースとケースも直結にしたろか!
    みたいな事も考えましたが、冷静に調べた結果ここに辿り付きました。
    まあ、これで たぶん きっと 治ったと確信しております(笑)

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