といってもセローではありません(笑)
NINJA1000の話です。
NINJA1000がついにマイナーチェンジしました。
2011年にデビューしてから、2012、2013とカラーリングのみの変更でしたが、2014はいろいろとリファインされて出て来ました。
特に目玉はKTRC(カワサキトラクションコントロール)の装備と、リヤショックのプリロード調整方式がカム式からリモートアジャスターに変更された点。
あとは見た目ではマフラー形状と色が変更されたようです。
詳細はこちら → カワサキイチバン
メーターのデザインが変更されたのでギアポジションインジケーターも追加されたと思ったら、未装備みたいですね。
トラクションコントロールは、あると便利なんでしょうけど(ロングツーリングの時とか)とりあえずは無くても困りませんね。
マフラーデザインと色も好みでは無かったので、いまのところ悔しくなんてないぜぃ!(爆)
※追記
最近、レーシングマシンには必須アイテムになっているトラクションコントロールですが、いろいろバイク雑誌の記事とかを読んでいると、やはりABS同様に有ると無いとでは安全面での差がかなりあるようです。
特に濡れている路面などの滑りやすいところでも、アクセルに気を遣わず走っていられると言う点では、すごく楽ちんなアイテムなのかも知れませんね。
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