ツアークロスⅡにデルタダクト装着

インターネットでセロー関係のブログを見ていたら、アライのヘルメットにオプションでデルタダクトなるものが装着出来る事がわかりました。
ヘルメットの頭頂部にある水抜き用穴にダクトが付けられるとの事。
さっそくバイク用品店に行って探してみました。

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これ定価800円です。
意外と安い?

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構成品はデルタダクト本体と貼り付け用のテンプレート用紙、それに説明書だけ。
至ってシンプルな構成です。

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ツアークロスⅡの頭頂部に付いてる水抜き用の穴です。
普段はキャップがはめてあります。

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裏から見るとこんな感じ。

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ここにドライバーを突っ込んでキャップを押し出します。

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キャップが取れた図(笑)
ここにテンプレートを使って鉛筆で取付位置を書き込みます。

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こんな感じ。

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取り付けた図。
開口部を後ろ向きにすると負圧による吸い出し効果になるらしいのですが、わたしは前向きに付けて吸気ダクトにしました。

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ヘルメットがダクトだらけです(笑)
これで今年の夏が快適に過ごせるでしょうかね~
追記:取り付け方法は両面テープで貼り付けるだけです。穴をふさぐための蓋がデルタダクトに付いていますので穴が大きいと塞ぎきれない可能性はありますけど(冬寒い?)
なので他社製のヘルメットでも頭頂部にドレンがあるタイプなら取り付けは可能だと思います。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • これから暑くなるのでこれは良さ気ですね(゚∀゚)房総半島は既に暑かったですし..
    自分のはSHOEIなので使えないのが残念です(´・ω・`)

  • たっつんさん>
    ども~
    SHOEI製でも頭頂部に水抜き用のドレン穴と取り付け可能なスペースがあれば、取り付けは可能だと思いますよ。
    ダクト本体の取り付け方法は両面テープですから~(笑)

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