今日は凄く良い天気だったので久しぶりにツーリングに行きたい気持ちを抑えつつ、前売り券を買ってしまったモーターサイクルショーに行ってきました。
本当は24日の土曜日に行きたかったのですが、どうしても外せない用事があったため混雑必至の日曜日、しかも最終日・・・(-_-;)
かなりの混雑だろうと予想して開場前に行こうと朝早く起きて、まさに自宅を出ようとした時に携帯が鳴りました。
なんと会社に休日出勤している人からネットワークが繋がらないとの事。
いろいろ言ってもらちがあかないので、車にで会社に直行。
そんなこんなで会社を出たのが既に9:30過ぎてます。
とりあえず八王子ICに向かい東京ビックサイトへ向かいます。
上りでかなりの渋滞に遭い、結局現地に着いたのが、限りなくお昼近く。
とりあえず駐車場を探すも、どこも満車ばかり・・・
仕方無いので一つ先の東雲(しののめ)の駅にむかいます。
ここ、巨大なオートバックスとライコランドがあって、コイン駐車場の台数も300台と大きいのです。
でもみんな考える事は同じですね(笑)
やはり入庫待ちの列が出来てました。
仕方無いので周辺を探したら、JR臨海線の東雲駅すぐ横の高速道路の下にちっちゃいコイン駐車場が!
しかも空車のランプが付いていたので速攻入ってら1台だけ空いてました。
で、車を止めて東雲の駅から1駅移動です。
降りるのは国際展示場駅です。
一駅ですからすぐ付きます。
国際展示場駅から東京ビックサイトをめざして歩きます。
結構遠いのね (-_-;)
東京ビックサイト到着です。
今日は別のイベントもやってるみたいで、なんか変わった感じの女の子や、いかにもオタク系の方々が多い?
理由がわかりました。
東館で東京国際アニメフェア2012やってました。
それにしても今日は凄い人です。
会場に行く途中の歩道横にバイクがこれでもかと止めてあります。
あまりのバイクの数にあっけにとられて写真撮るの忘れました(爆)
バイク専用駐車場も満杯。
ほんとにバイク売れてないのか?と思う程の数でした。
さっそくバイクメーカーのブースに。
最初はホンダから
CRFの無限仕様です。
ノーマル仕様をまたいでみましたが、車高は思ったより低いです。
あ、ちなみに私は身長174あります。
セローほど足つき性は良く無いですけど、WRほど高くないって感じですかね?
こちらはNX700Xのツーリング仕様カスタムです。
価格も安いし、NX700Xのブースは皆さん興味あるのか大人気でした。
次はいよいよヤマハのブース。
ヤマハもいろいろ展示していましたが、真ん中にセローの見慣れない仕様が・・・
ツーリングセローって書いてあります。
リアキャリアがかなり大型になっていて、相当大きめの荷物でも簡単に積めそうな感じ。
サイドバックも良い感じです。
前から見た感じ
フロント回り。
ずいぶんとごついガードが追加されて、それに大きめのシールドが付いてます。
第二のハンドルバーみたいなものにナビが付いてます。
これはタンク下のサブランプと取付ステー。
ステーがガードになってますね。
ツーリングセローのロゴの入ったハンドルガードのアップ。
純正ガードを付けると、フロントディスクブレーキホースの取り回しが、かなり大変な事になりますが、これは見た感じスムースに取り回しされている模様。
ちなみにブレーキホースもツーリングセロー仕様のステンレス製のものが付いてます。
価格表?
今回新たに付けられたパーツについては参考出品と書いてあります。
近くに居た係の人に聞いてみたところ、このツーリングセローは発売前提の出品なんだそうです。
なんでも7月あたりに「ツーリングセロー」として発売するそうです。
新しいパーツについても、ワイズギアから発売されるとの事。
サブランプとハンドルガードは魅力的かな?
ウインドシールドと頑丈そうなライト回りのガードは・・・・ちょっと微妙?
ちなみに、その係の方に「是非ワイドステップを出してください、WRにあってなぜセローに無いのですか?」と言ったら、前向きに検討しますとのこと。
ついでにワイズギアのラインナップから消えてしまった、フロントとリアのディスクガードも復活してほしいと嘆願しておきました(笑)
こちらはトリッカーのTYーS仕様。
実物は初めてみましたけど、以外と違和感ないかも?
初代TY250の実物を知っていますが、案外悪く無いジャンって感じでした。
こちらはセローの消防バイク仕様。
これ実物をわたしの住んでいる市で見かけた事あります。
2台つるんで走ってましたけど、なかなかカッコいいんですよね。
こちらはモーターショーでも出ていた、XTW250 陵駆 (RYOKU)です。
思いの他ごつそうでしたが、セローベースにいろいろいじってあるんですね。
ナビもコーディネートされてますね。
ここからは外車の写真
ここからはコンパニオン写真(笑)
やたらとコンパニオンばっかり撮影している方も居ましたが、わたしはさすがに通過した時に撮る程度なので、そんなに撮れませんでした。
少し手ぶれもありますね。
久しぶりのショーでしたが混んでて疲れました。
でもいろいろなバイクに実際にまたがったり出来ますから、バイク好きにはたまりませんね。
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