キャンプ道具紹介 モンベル シームレスバロウバック#3

本格的にキャンプを始める際に、シェラフ(寝袋)は何を購入してよいのか(種類有りすぎ)わからず
いろいろ調べて、とりあえず3シーズン用を購入しておけば問題無いだろうと思い、最初に購入したのが
この、モンベル シームレスバロウバック#3です

説明では、【快適温度】5℃【使用可能温度】0℃ となっているので、とりあえず5度までは快適に
使えるんだろうと
軽くて小さくなるダウンにしようか散々迷いましたが、結露とかで濡れた時に保温性が落ちる羽毛は、
キャンプでは向かないかなと思い、化繊のシームレスバロウバックにしました
登山とかリュックで荷物を運ぶ時には、軽さが正義になりますがバイクツーリングですからね

ちなみに、ジッパーは右開きと左開きの2種類ありますが、わたしは左開きにしました
いつも左側が出口になる向きで寝ているので、左開きの方が出やすいので
シームレスと名前に付いていますが、普通のシェラフにあるような縫い目が無いので綿が薄くなる
部分が無いんですよね
それと、中綿もモンベル独自のエクセロフトというのを使用しているそうな

モンベル(mont-bell) 寝袋 バロウバッグ #3 バルサム 左ジップ 1121273 (Amazon)
モンベル(mont-bell) 寝袋 バロウバッグ #3 バルサム 右・左ジップ (楽天)

安心のモンベル製です
リミットが0度となっていますけど、使った感触では私は無理ですね(笑)
外気温5度の時にも何回か使用しましたが、シェラフ単体では寒いと思います
形はマミー型と呼ばれる、足に向かって細くなるタイプです
モンベルのシェラフは結構タイトに作ってあるので、慣れるまで窮屈な感じがしました
かなりストレッチが効くので実際はきつくは無いのですが、なんというかゆったり感は無いですね
シェラフは体と密着させる事で保温を保つという事なので、そういう意味でもタイトにしているのかなと
使用後に畳んで付属の袋に入れた時には、ダウンシェラフに比べたら多少大きめですが、#3については
十分小さいと思います
モンベルのコンプレッションバックを使用すれば、さらに小さくなります
化繊の良いところは、保管時でもこのまま保管出来る所
ダウンは保管時に圧縮したままにすると戻らなくなるらしいので、その点では扱いは楽ですね
キャンプで使用した後は、必ず干して湿気を飛ばしてから保管するようにしています
#3だと、ネックバッフル(ショルダーウォーマー)とかジッパー部分のドラフトチューブはありません
既に3シーズン程使用した感想ですが、4月とか11月の山あいにあるキャンプ場だと、他にフリース製
毛布とかを併用しないと寒くて寝られなくなります

あとキャンプの場合は、下からの冷気をいかに遮断するかですね
私はいつもコットを使用しているので、コットの下に断熱マット、コットの上にフリース毛布を敷いてから、
その上にシェラフを置いて寝ています
外気温が5度以下になった時もありますが、その際には上下ヒートテックにさらにトレーナーとか着て寝て
いました

ジッパーもスムーズですし、3年使用しても未だにほつれとかジッパーの故障もありませんので、さすがは
信頼のモンベルですね
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次