今日は会社を休んで午前中に用時を済ませたのですが、やたらと暖かいので午後からバイクで
出掛けたい衝動に駆られますが、ここは我慢してセローのバッテリー交換作業を行いました
昨年から事ある毎にバッテリーの補充電をしていたセローですが、先月エンジンを掛けようと
したところ、まったくセルが回らなかったので、さくっと交換する事にしました
購入したセローの初年度登録は2020年12月ですから、バッテリーの使用年数は丸5年
(足かけ6年目)という事になりますから、乗る頻度を考えると相当持った方ではないかと



交換するバッテリーは、いつもなら迷わず台湾ユアサ一択なのですが価格を見ると以前ほど
安くないんですよね
GSユアサ YTZ7S 10,136円
台湾ユアサ TTZ7SL 7,850円
ボッシュ RBTZ7S-N 8,158円
上の価格は、すべてAmazonで購入した場合の価格です
昔は台湾ユアサのものが4千円程度で購入出来たので、バッテリー価格もかなり値上がり
しています
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最初、車で使って良かったのでBOSH製を購入しようと思っていたのですが、スマホを購入した
ポイントがかなり溜まっていましたから、保有ポイントを全部使ってGSユアサを購入すれば
3千円程度で買えるので、ここは安心の日本製を購入しました
というのも、バッテリーの性能表記にCCAとかHRというものがあるのですが、今回初めてGoogle
先生でいろいろ調べてみたところ、かなり大事な事じゃんと気が付いてしまいました(今更?)
| 「CCA(Cold Cranking Ampere:コールド・クランキング・アンペア)とは、摂氏-18度の 低温下でエンジンを始動させる「能力(放電電流)」を示す指標です。 値が大きいほど始動性能が高く、冬場でもエンジンがかかりやすいことを意味します。 バッテリーの劣化とともに低下するため、性能点検の基準として使われます。」 |
冷間時の始動性を表す数値だったんですよね~(マジで知らなかった)
で、ユアサのCCA値130Aに対して、台湾ユアサは90Aしかありません
まあ、台湾は亜熱帯地域ですから、冷間時の始動性なんてあまり気にしないでしょうしね
ボッシュも130Aでユアサと同じなのですが、総合的な性能ではユアサに軍配が上がります
安いバッテリーの場合は、この性能表記自体が書いてなかったりするのでちょっと心配に
なりますよね
ちなみに、プロの整備士さんはテスターでバッテリーを検査して「電圧」「比重」「CCA」を見て
交換するかどうかを判断するらしいです(交換の目安はCCA値が基準値の60%〜70%以下の時)
| GSユアサ YTZ7S | 6.3 Ah(20HR) / 130 CCA |
| 台湾ユアサ TTZ7SL | 6.3 Ah(20HR) / 90 CCA |
| ボッシュ RBTZ7S-N | 6.0 Ah(10HR) / 130 CCA |
初めて知ったのですが、HR(アワーレート)というのもすごく大事みたいです
| バッテリーの「hr」は「アワーレート(Hour Rate:時間率)」を意味し、バッテリーの容量 (電気を貯める量)を表す指標です。主に自動車用バッテリーでは5時間率(5HR)、バイク用 や欧州車では10〜20時間率(10HR/20HR)が用いられ、満充電のバッテリーを一定の電流で 放電し、電圧が下がるまでの時間を表します。 |
今まで何も知らないで買っていたの? と聞かれたら、はいその通りですと答えざる得ません
今回いろいろ調べてみて、バッテリー性能表記の内容がとても大事だという事を理解しました
やはり純正採用されるには、それなりに理由があるんですね
かなり前置きが長くなりましたが、実際の交換作業に入っていきます

久方ぶりぶりのセローです
年末に洗車してから、先月に一度エンジンを掛けようとしたのですが、まったく掛からず
そこで、ついにバッテリー交換を決めたという

今回購入した、GSユアサ製のYTZ7Sです(いわゆるヤマハ純正装着品ですね)

古いバッテリーを外して新品と並べてみました
さすがに、丸5年も使っていますから、泥とかでかなり汚れています

上から見た図
GSユアサの製造番号の意味は「DDMMYYX」という事なので、旧品が2020/07/10製造
新品が2025/12/13製造という事になります(購入品は鮮度抜群ですね)

バッテリーを引き抜くのも大変でしたけど、収めるのも結構大変でした
ケーブル類を止めている結束バンドを全て外してから、バッテリーの右側にささっているECUを
引き抜かないとバッテリーが外れませんから、ケーブル類を痛めない様に優しく引っこ抜きました

今回、ついでにエアクリーナーも交換してしまいます(購入から一回も交換してませんので)
購入してからの走行距離は、3,049㎞です
購入したのが2022年11月ですから、年平均で1,000㎞しか走っていませんね~

新旧のエアクリーナーを並べてみると、結構汚れていました
基本セローは林道を走る事が多いので、あまり乗っていないと言っても汚れやすいですから

新品のエアクリーナーを差し込みます
エアクリーナーの横にある吸気口を拡大して、レスポンスアップを図るなんて事を
している方もいらっしゃるみたいですけど、効果の程はどうなんでしょうね
メーカーの開発陣が、散々試行錯誤して決めた開口面積でしょうから改造しても本来の
性能が出なくなる可能性の方が高そうですよね

蓋をしてビス2本で留めれば交換は終了です(エアクリーナーのメンテナンス性は良いですよね)

早速、エンジンを掛けてみましたがセルが勢い良く回って一発で始動しました
やはり新しいバッテリーは良いですね
このまま出掛けたかったのですが、いろいろ片付けないといけない事があるので泣く泣くカバーを
掛けましたよ
明日明後日と東京も雪が降るらしいので、この週末はバイクに乗れませんね~
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コメント
コメント一覧 (2件)
CCA 初耳です!
台湾ユアサと国産ユアサは性能変わらないからと
教えてもらってからは、交換時は台湾ユアサを使用してました(価格安かったからね)
現在2度の車検を超えて6年経過、今年になってから初っぱな、一発目のかかりが
悪く。ブーンと一拍おいてからエンジン掛かる感じなので、もうやばいかなと
考えていました。
アマゾン見ると、台湾と国産の差額が少ないなっと。
デイトナから、安価なものもでていますが中身は中華のようですね。(評価まちまちですが)
ちょっと吟味してみます(冬場は電熱マンなんで!)
買い替え前に有意義な情報ありがとうございます。・・・バイク雑誌でも見ない情報ですね。
塞翁さん>
実はたまたま見つけたバッテリーの寿命を確認する方法と言うサイトに、整備のプロは「電圧」「CCA」「比重」の3項目をテスターで確認して判断すると書いてあったんですよ。
で、電圧と比重はわかるのですが、今更ながらCCAって何?となりまして調べた訳です。
(最近は、密閉型が増えているので比重は測れない場合が多いですが)
そしたら、プロはCCA値をテスターで調べて基準値の60%〜70%以下に低下した場合は交換の目安にしているとの事だったんですね。
なので、そもそもの基準値が高いか低いかで、そのバッテリーの冷間時の起動性能が高いか低いかというのがあるわけで、寒くなる地域はCCA値の高いバッテリー(高性能なもの)を選ぶべきとも書いてあって、滅茶苦茶重要じゃないか~となった訳です。