YAMAHAから、WR125Rが日本でも発表されました

今年の9月にヤマハが欧州で発表していた、WR125Rを12月18日に日本でも発表しました
原付二種の新しいオン・オフモデルとの事
原付二種クラスのオン・オフモデル「WR125R」新登場~ヤマハオフロードワールドへ誘う入門モデル~
カラーは、ディープパープリッシュブルーソリッドEとヤマハブラックの二色
発売日は2026年1月30日との事で、販売計画は年間1,300台の予定との事
価格は、539,000円 [消費税10%含む] (本体価格 490,000円)との事

ヤマハの製品ページはこちら ⇒ WR125R

排気量は125ですが、車重が138㎏だったり、シート高が875㎜もあるのが気になりますが
オプションのローダウンリンクで40㎜、ローダウンシートで30㎜下がるみたいなので両方とも
付ければ805㎜になりますから、セロー250より低くなります
見た目は、いかにもWRの血統という感じでカッコ良いとはおもいますが、ライバルのホンダCRFは
250CC、カワサキのKLXが230CCですから、林道だけ走るのなら特に問題はありませんけど、
林道に行くまでの道中で高速道路を使えないというのがハンデになりそうな予感
価格はライバルより10万円近く安いので、そこはアドバンテージにはなりそうですけどね
個人的には、この見た目で250だったら最高なんですけど・・・
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