欧州カワサキで、日本より一足先に2026年型のNINJA 1100SXとSX-SEが
発表されました
今回大きな仕様の変更は無くて、単なるカラーリングだけの変更みたいです
ブレーキレバーの形が少し違う?
こちらはスタンダードモデルですが、カラーは一色のみでメタリックブリリアントゴールデン
ブラックという、かなり渋めのカラーで金の差し色が入ってます
逆にSEは、メタリックディープブルーとエメラルドブレイズドグリーンの2色展開になりました
メタリックディープブルーは凄く良い色ですが、日本で販売する時にはカラー展開がどうなるか
2025モデルも欧州と日本では若干違いましたから(欧州はパールブリザードホワイトが無い)
あと、すべてのカラーがタンク同色ですね
ちなみに、個人的にはタンクは黒が好きです(忍者だし)
今回の注目点は、いままで欧州カワサキのNINJA1100SXは、NINJA1000SXの
時から、バリエーション展開がスタンダードの他に、パフォーマンス、ツアラー、パフォーマンス
ツアラーの4種類あって、例えばパフォーマンスはアクラボのスリップオンマフラーとタンデムの
シートカバーが標準装備だったりしていたのですが、2026年モデルからはスタンダードのみに
整理されていますね
どうやらマフラーは、オプションパーツとして完全に分離したみたいです
以前から欧州カワサキでは、ほとんどの車種でアクラボのスリップオンマフラーが、カーボンと
チタンの2種類オプションで選択出来る様になっていました
これ、日本でも用意してくれれば良いのにと、ずっと思っているんですけどね~
純正装着なら面倒くさくないし(ノーマルが余らないし)何より車検に安心して出せますしね
まあ、その分お高くはなるんでしょうけど
欧州ではアクラボの人気がダントツに高いみたいなので、こういう展開にならざる得ないのかも
知れませんが、日本だとマフラーメーカーがいろいろありますからセールス的にはあまり一つに
絞らないという方針なのかも知れません
Metallic Brilliant Golden Black / Metallic Carbon Gray
Metallic Deep Blue / Metallic Diablo Black
Emerald Blazed Green / Metallic Diablo Black
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