NINJA 1000SXにアクラボピッチのヒートガードを装着しました

NINJAにアクラボのスリップオンマフラーを付けた時、ヒートガードも付いていると
思っていたらオプションだったので、とりあえず無くてもいいかな~と思っていました
実際に使ってみた感じでは、普通に乗ってる分にはブーツが接触する事は無さそうですが
ただ、不注意で触ってしまった時の事を考えると、やっぱり付けとくか~と

で、早速ネット通販で最安値のところで購入しました
到着した箱が思いのほか大きくて、そんなに部品多いの?と思ってしまいました
型式がZ1000SXになってます
これ、プロトさんが扱ってるみたいです
これがドライカーボン製のヒートガードですが、なんか亀の甲羅みたい(笑)
厚みのあるステッカーが貼られていますが、これ耐熱なんですかね
ヒートガードの裏側はこんな感じ
入っていた部品はこれだけ
他に英語版とその他言語版の印刷されたインストールマニュアルが付いてきます(だから箱がでかい)

実は、荷物が届いてすぐに開梱して中身を確かめたところ取付部のパーツの一部が欠品していました
メールで販売元に連絡したところ、翌日対応してくれて欠品パーツもすぐに送られて来ましたよ
ネット通販だと、こういうサポートの対応が大事ですよね~
サイドスタンドを掛けた状態だと、こんな感じでマフラーパイプが出ています
では、ステンレスパイプの太いところに付けます
取り付きました(笑)
って、輪っかになってる部品をマフラーパイプに巻いて、ネジで留めるだけなので作業自体
15分もあれば終わります

マフラーパイプの固定金具はマイナスのボルトですが、ヒートガードを固定するボルトは
ヘックスローブのT30を使用して締め込みました

ちなみに、トルクスネジとヘックスローブネジは同じものですが日本語で言うと六角星形ネジ
トルクスって商標名らしいです
まあ、一般的にはトルクス(TORX)であの独特な星形ネジって伝わりますけど、ヘックス
ローブネジって言う方が、あまり使われてないかも知れませんね
上から見るとこんな感じですね
ドライカーボン製なので、滅茶苦茶軽く出来ています
これで不注意でマフラーパイプに足を付けても火傷しなくて済みますね

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ちなみに上の写真がヨーロッパカワサキの純正装着品の写真ですが、ヒートガードが標準装備
されていますね
純正装着なので、NINJA1000SXのロゴ入り耐熱ステッカーが貼られています
赤にシルバーの文字も渋くてかっこいいかも(これほしい)

日本でもJMCA認証取れているので、純正装着オプションとして出せば良いのにと思って
しまいます(どうせ取り替えるなら最初から付いてた方がよろしいかと)
上がカワサキヨーロッパのHPにあるNINJA1000SXのページです
エディションの欄に、スタンダード、パフォーマンス、ツアラー、パフォーマンスツアラーの
4種類用意されていますね
スタンダードはノーマル、パフォーマンスはアクラボ+シングルシート、ツアラーはパニア標準
パフォーマンスツアラーはアクラボ+シングルシート+パニアとなっています
基本的に新型のNINJA1100SXも同じ構成になっていました(1000SXも販売中)

ヨーロッパだとディーラーさんでオプション付けるというよりも、標準装備のエディション展開
という販売形式なんですかね? 知らんけど
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