今まであまり時計には興味が無かったんですけど（使えればいいや的な？）本格的に
キャンプを始めてから、やっぱりアウトドアで使う時計ならPRO TREKが欲しいな～と
思う様になったのが２年前の2022年4月頃
当時、PRO TREKのクライマーラインの限定モデルとして出ていた、PRW-60YT-1JFに目が
止まりました
同じファイアー・フォール「炎の滝」をモチーフにした限定モデルとしては、2種類の
モデルが出ていました（販売開始は2020/10/09)
基本、時計のボディやベルトはチタンで、ガラスはサファイアガラスが良かったので
クライマーラインの中でも条件を満たすのは、限定モデルと一部のモデルだけでした
サファイアガラスは綺麗なだけでなく、固いので傷が付きにくいんですよね
リングの幅が広くて、よりワイルドな感じの PRW-50YT-1JF
少しおとなしめの PRW-60YT-1JFです
限定モデルではないものは、差し色は赤ではなく黒だったり緑だったり青だったり
まあ、NINJAも赤ですから、どうせ買うなら限定モデルにしようってんで、やや大人しめの
PRW-60YT-1JFを購入しました
どちらも、アナログの時計に液晶画面を持ったアナデジタイプですが、PRO TREKだけあって、
方位に気圧と温度や高度が計測出来るうえに、10気圧防水という機能てんこ盛りモデルです
さらに、フルチタン製で重量も98ｇという軽さ
メーカーの製品情報によると
「PRO TREKから、ファイヤー・フォール「炎の滝」をデザインモチーフにしたモデルです。
クライマーの聖地、米国ヨセミテ国立公園内にあるエル・キャピタンで年に数回条件が揃った
ときにだけ出現する真っ赤なファイヤー・フォール現象をテーマにデザインを施しました。
オレンジ色の溶岩が流れ落ちるかのような炎の滝を、サファイアガラスの縁に鋭く輝く赤い
蒸着で表現。IP処理によりブラックアウトしたチタンバンド、ベゼル、裏蓋と合わせ漆黒の
険しい崖に奇跡的に見られる炎の滝の情景を醸し出します。インデックス上面の赤いラインに
レッド蒸着を採用。液晶には暗順応を損ないにくい赤色発光を採用。夜間での時刻・データの
確認に役立ちます。PRO TREKの機能性はそのままに、荘厳な自然現象をクライマーラインの
モデルに重ね合わせました。」 との事です
いまでは、日常的に使い回していますが、軽くて電池交換も不要なので便利です
最初はフルブラックなのに多少の違和感はありましたが、いまは慣れました
ツーリングの時には必ずこれをしています
希望小売価格は￥93,500でしたが、ヨドバシのネットショップで購入した価格は￥46,970（税込）
でした（希望小売価格の49％引き）
さらに、ゴールドポイントが結構溜まっていたので、実質3万円代で購入したんですよね
ほぼ半値なので、定価って何って感じです
ちなみに、まだ流通在庫が残っているようで、アマゾンで販売されていましたが定価販売ですね
ちょっと色使いが個性的なモデルなので、好き嫌いはありますが、赤の差し色が結構暗めなので
そんなにケバくは無いです(笑)
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