キャンプ道具紹介 CAPTAIN STAG パラフィンオイル缶

キャンプを始めてから、必ず持っていくものの一つにオイルランタンがあります
焚き火の他に、ゆらゆら揺れる灯りの炎が情緒あるな~と毎回オイルランタンを使っています
左が現在使用している、フェアーハンドのオイルランタンで右が最初に購入した鹿番長(CAPTAIN STAG)の
オイルランタン(中)です

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こんな感じで、LEDランタンとは違う雰囲気を楽しんでいます
使用する燃料は、灯油かパラフィンオイルなのですが、どうせならと虫よけ効果のあるパラフィンオイルを
毎回使用していますが、ペットボトルに入っているものを毎回持って行っていたんですよね
それが、鹿番長の虫よけパラフィンオイル
これ、独特の匂いがしてちょっと癖がありますが、虫よけ効果は抜群なんです
夏場のキャンプでも使用しましたが、あまり虫が寄って来ませんでしたから

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オイルランタンを持ち歩く時には、基本的にオイルは抜いているのでこのペットボトルを
持ち歩くことになります
ツーリングバックを使用しているので、飲料のペットボトルを入れるポケットがあるので、
なんとか収まるので、特に邪魔だな~とは思った事はありませんが、もう少しコンパクト
ならいいな~とは思っていました
そしたら、つい最近に鹿番長から専用のブリキのオイル缶が発売されたんですよね

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見た瞬間に、いいじゃんこれ!となりまして、すぐに購入しました
容量は700mlと400mlの2種類あり、缶の色も3色あります
最初は、黒を購入しようと思ったのですが、やっぱり危険を表すのは赤でしょと赤にしました(笑)
で、これが実物
わたしは400ml缶を購入しましたが、大きさも小さめで良い感じ
350ml入りのパラフィンオイルボトルと比較するとこんな感じ
過去の経験から、2泊3日のキャンプなら350mlあれば十分持ちます
パラフィンオイルは揮発製はあまり高くはありませんが、やはりオイルなので漏れ防止は大事です
蓋の裏側にシリコン製?と思われるガスケット的なものが入っていました
早速、パラフィンオイル350mlを入れてみましたが余裕ですね
この大きさだと、バックの隙間に押し込めますから携帯性はすこぶる良好です
それに、ペットボトルだと潰れやすいので気を使いますが、ブリキの缶ですからあまり気を
使わなくて済みますよね

何より、ブリキ缶でこのロゴとOutdoor Gearの文字がそそられます
価格も安いし、何より携帯性も良くなるので雰囲気も含めギア感が増し増しになります
ま、完全に自己満足の世界ですが・・・お一ついかが?
ちなみに、ガソリンやアルコールは使用不可となっています

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • オイルライター用の燃料と同じなのかと思ったら全然違った
    パラフィンオイルって初めて知りました・・

  • makiさん>
    わたしも最初は灯油と同じでしょ?くらいに思っていたのですが、成分的にはローソクとほぼ同じだそうですよ。
    そりゃ~長時間持ちますよね
    流動パラフィン380#は、引火点が250度以上なので非危険物扱いなんだそうな

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