キャンプ道具紹介 E-PRANCE 手挽きコーヒーミルと青芳CASUAL PRODUCT カフェテリア コーヒードリッパー

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最近、ツーリング先でお湯を沸かしてコーヒーを入れられている方をちらほら見かけます。
わたしも若かりし頃、林道ツーリングに明け暮れていた時には、背中のリュックにコールマンのスポーツスターとコッフェル一式を入れて、現地調達した湧き水でコーヒーなんぞ入れて飲んでいた時期がありましたが、最近はコンビニカフェが安くておいしく飲めるのであまりやろうとは思っていませんでした。
しか~し、絶景スポットとか行くと、大抵は標高の高いところにあったりして人里離れていますから、当然ながらコンビニ無いんですよね(笑)
ペットボトルのお茶や缶コーヒーでも喉の潤いは満たせるんですが、気分的になんか満足出来ないというか。
サーモボトルに紅茶やコーヒーを入れて持って行っていた事もありますが、もうちょっとなんかゆったりした時間を楽しみたいな~と。
なので、今年はツーリング先でコーヒーを涌かして飲むというのを足してみたいと思います。
まあ行く場所にもよりますけどね。
まずはドリッパーです。

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青芳製作所 CASUAL PRODUCT カフェテリア コーヒードリッパー
これペーパーフィルター不要なんです。
フィルタ部分が金メッキになっていて、ペーパーフィルタのパルプ臭がしないのでコーヒー本来の香りだけを楽しめます。
エコだし、何より見た目がゴージャス ←そこ?
Amazonで¥2,176で購入(現在は¥2,793)
次にコーヒーミル

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E-PRANCE® 手挽き セラミック ステンレス コーヒーミル

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中のコーヒー豆を挽く部分がセラミック製になっています。
これまたAmazonで、¥1,680で買えました。(現在は¥1,980)
安いし、本体がわずか256gという軽さなので邪魔になりません。
ちなみに、ヤマハのSEROW 30thスペシャルサイトに掲載されている「セローソロキャンプツーリング」という動画の中で使用されているコーヒーミルが、今回私が購入したやつに似てるな~と思ったりして(笑)
さて、実際にコーヒー豆を買ってきて入れてみましたが、コーヒーの香りが引き立つ気がします。
ドリッパーは穴が凄く小さかったので、時間が掛かるかと思いきや、一杯分を入れるのにあっと言う間で、フィルタ掃除も洗い流すだけという手軽さです。
さて、どこで最初に使おうかな~

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (4件)

  • フィルターが不要というのは得点高いですね~!
    山に行ってなにかを食べたり飲んだりすればゴミは出ちゃうんですが、濡れてしまったものは始末に困りますからね・・
    そんな訳で私はインスタント専門でした。
    ハイキングでリックに入れていくには全く問題なさそうで、こだわりのある方にはきっと満足されるアイテムでしょう~!

  • makiさん>
    そうなんです、フィルター不要なんです。
    前からドリッパーの紙フィルターがネルドリップに比べると紙の臭いがするな~と気になっていたんですよね。
    会社では主にインスタント飲んでいるので、そんなにこだわりは無いんですけどね(笑)
    湧き水でお湯を涌かして入れればインスタントでも十分おいしいですけど、ついソロツーだと忙しなく走ってしまうので、休憩する時くらいはゆったりしようかなと。

  • 私はポーレックスのコーヒーミルのミニを持ってます。コールマンのパルテノンドリップ?だったかな。と一緒に買ったんですよね。
    山の中などで作るとちょっとした贅沢に思えちゃいます。(^^;)
    最近はインスタントにしちゃうことがほとんどですが、また使ってみようかな~。

  • ラオさん>
    おお、ラオさんすでにお持ちでしたか。
    コールマンのパルテノンドリッパーと散々迷ったんですよね~
    バルテノンもペーパーレスタイプのドリッパーでは有名ですよね。
    やっぱり豆から挽いて入れたコーヒーの香りが忘れられなくて揃えてしまいました。

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