東京モーターサイクルショー2025に行って来ました その2

続きは、カワサキのブースから
カワサキのブースも大人気でしたね
まずは、発売されたばかりのNINJA 1100SX SE
今回は、かなり緑が多めですね
ラメの入ったカワサキグリーンが妖艶な輝きを放っていますね~
フロントブレーキにブレンボ、リアサスにオーリンズを組み込んだSEは、ついに200万近い価格に
なってしまいました
この価格だと、外車勢が同じ価格帯に入って来ますから競争は激しくなりますね~
こちらは、カワサキプラザブースに展示してあったNINJA 1100SXのノーマルバージョン
今回から前後ドライブカメラが標準装備になっています
新型Z900SEです
Z900SEは、フルカラー液晶メーターの表示サンプルが置いてありました
簡易ナビも装備してるみたいですが、フルカラー液晶だと綺麗ですね~
KLX230SM(モタード)
こちらは大人気だった、KLX230シェルパ
この色の実車は初めて見ましたけど、実車もいい色でした

実際にまたいでみましたが、足つきはセローよりちょっと高めな感じです(ローシートあるみたい)
ハンドル周りの質感も高くて、車体周りを見ると設計の新しさを感じましたね、これ良いかも~
跨がり待ちの行列を見ると、女性が結構多かった気がします
230ccの空冷エンジンで、最新の排気ガス規制に適合させたのは凄いですよね
排気管にO2センサーらしきものも見られます
位置的に、林道走行とかした際にフロントタイヤが石跳ねそうな位置ですが、ちゃんと
金属のガードプレートが付けられていて、さすがはカワサキさんですね
今時、この装備で638,000円は頑張ったと思います(税抜き580,000円)
ちなみに、SEROW250 FINAL EDITIONは、2020年当時で588,500円(税抜き535,000円)でしたから
前後ABSや液晶メーターにアンダーガード標準装備とか考えると、かなりお買い得かも知れません
KLX230と同じ系統のエンジンを積んだW230
クラッチ容量の違いからか、クランクケースの形は別物です
こちらはメグロS1
こちらは、ビモータ
中身はおそらく、ZX10Rかと
こちらは、カワサキプラザの販売ブースで売っていた、カワサキの袋に入った湯たんぽです
なぜ湯たんぽ? って感じですが、バイクの燃料タンクと相通じるところがあるからですかね?
次は、イタリアのベネリのブースから、インペリアル400
こちらは、レオンチーノ250
こちらは、アドベンチャーモデルのTRK251(250cc)
かっこいいですよね
こちらは、その上位モデルのTRK502X
ベネリでは最大排気量みたいです

イタ車だけあって、なんかお洒落ですよね
BEETさんのブース
いろいろな製品がありましたけど、結構混んでいたので写真はこれだけです
チタンブルーが美しい
いろいろな変なグッズを売っていたお店で見つけた、その名も「ピザカッターナ」
そう、スズキのカタナでピザを切るマシンなのです(笑) ← 駄洒落かよっ!
この他にも、限定2000個のホンダ本社青山ビルのブロックとか、やたらとデカいキャップとか売っていました
こちらは、TIMSUN(ティムソン)という中国のタイヤメーカーさんだそうです
インスタをフォローすると記念品をくれると言うので、フォローしようとしたら電波が悪くてなかなか
フォロー出来なかったのですが、上の一人で写っているお姉さんが親切丁寧に教えてくれました
で、くれたのがこのカエルさんでした
今回は、中国の用品メーカーの出展が結構多かった気がします

上の黄色い3枚は、ダンロップのブースです
以前はブリヂストン派でしたが、現在はバイクも車もダンロップになりました
その理由は・・・安いから(笑)

ブリヂストンは性能が良いのは確かなのですが、高いのですよ
その点、ダンロップはリーズナブルでも性能はそこそこいいんですよね~

さて、長くなったので、その2はここまでとします・・・その3に続く
その1から見たい方はこちら
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