ユーザー車検時の、継続検査申請書が簡単に作成出来るサイト

今回でユーザー車検は2度目なのですが、車検の継続検査を受けるために必要な書類は下記の通り
ですが、必要な書類を指示通りに入力するだけで簡単に作成できるサイトがあるのでご紹介します

 1.継続検査申請書(専用3号様式)
 2.定期点検整備記録簿(点検整備記録簿)二輪自動車・別表第7 (必須では無いがあった方が良い)
 3.新しい自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険証明書) 
 4.自動車検査表(車検証)
 5.軽自動車納税証明書(納付書の納付済みのもの)
 6.現在の自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険証明書)
   ※この他、検査当日に重量税と検査手数料を支払った証明の印紙を申請書に貼ります

1と2の書類については、通常国交省のサイトで書式ファイル(PDF)をダウンロードしてから、
印刷したものに記入しますが、下記のサイトで画面から必要な情報を入力すると、簡単に作成が出来
ちゃうんですよね
それがこちら → 自動車検査登録総合ポータルサイト です
国交省が作ってるみたいですが、結構便利なんです
ポータルサイトのメニューの中にある、04継続検査(車検)を選択します
申請書を準備するの下にある、「申請書を作成」ボタンを押します
あらかじめ、「必要書類詳細を確認」ボタンで必要な書類を調べておくと安心ですね
まずは、車両情報を入力して次へ
ナンバーの登録車検場名を選択して、ナンバーを入力します
車体番号は先頭のアルファベットを飛ばして、後ろの数字部分だけを入力します
使用者名、住所、※受検者名、※受検者住所、検査を受ける運輸支局(陸運局名)、
検査申請日(車検を受ける日)を入力して確認画面へのボタンを押します
なお、検査申請日は予約した日を必ず入れる事(書類を作成した日ではありません)
※使用者に同じにチェックを入れると自動的に使用者情報が複写されます
最後に内容を確認して、申請書の作成完了ボタンを押します
申請書がPDFで作成されて、ダウンロード可能になります
最後の確認画面のところで、内容を保存する場合には所定のデータを入力すると1週間は
保存して編集とか出来るみたいです
継続検査の申請書に車両情報と申請人情報が、間違い無く書き込まれますから安心ですね

あとは、なるべく車体はノーマルの状態に戻すために、余計な後付けパーツは外して車検に
望む事をお勧めします(変に計られて変更申請が必要ですと言われないために)
知り合いで、外付けパーツを付けたまま受けて、車体寸法が違ので改造申請を出して下さいと
言われた人がいますから、余計なパーツは外すのが吉です
マフラーも車検対応と謳っていても、引っかかる場合があるらしいですから
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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • お!  このようなものがあるのですね。
    今年は二度目の車検なんで、どうしようか思案中ですので参考にさせていただきます。

    *なんで車検あるんですかね。
     小型はなくてもよくて中型からは必要な定義が知りたいでっすね。

  • 塞翁さん>
    このサイト使うと綺麗に簡単に作成出来るので便利でしたよ
    250ccまで良くて、251cc以上は車検があるって意味がわかりませんよね
    最近の250は、下手すりゃ200キロ近く出るバイクもありますから
    おそらく贅沢品というくくりで、税金をとる機会を作っているだけだと思いますけど

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